いもはぜオヤジの自由研究

やきいもとコーヒーが好き。がらくた集めも好き。

「壺焼いも」の看板に文字が入った

たこ焼き屋のおっちゃんは今月中には「壺焼いも」のお店をオープンさせるようだ。

今日は、「2016ジャパンカップサイクルロードレース」があるので露店の応援に行っているので、焼き芋の準備は明日からだろう。

 

トントコおやじは「壺焼いも」の看板を作ってあげると約束したので休日返上でがんばってみた。

 

手順

白く塗ったベニヤ板に文字を書く。

文字の上にマスキングテープを貼る。

文字をカッターで切り抜く。

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赤のペイントスプレーを塗る。

保護用の透明塗料を塗る。

 

マスキングテープを剥がす。

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本日はここまで。

 

床屋さんの看板は難しい

床屋さんの看板の新たなデザインを描いてみた。

でも なんかしっくり来ない。

3枚目の絵を持って床屋さんに行って相談してきた。

 

床屋さんの看板は難しいと感じている。

「焼きいも屋」さんや「そば屋」さんのように分かりにくいお店を

看板で目立つようにして集客をするのと違うようだ。

話しを聞いてみると

理容組合に加盟している床屋さんから理容組合に加盟していない

1,000円カットの店にお客さんが移っている。という構図のようなので

看板を工夫しても集客に影響しないように思えてきた。

理容組合を抜けて、1,000円カットに変更する店もあるようだ。

 

トントコおやじは床屋さんはのんびり世間話しをしながら

口コミ情報収集ができる場所と思っているので

時間に追われるような1,000円カットの店は好きじゃない。

 

掃除機のホースを頭に付けて、頭に残った髪の毛のクズを掃除するのも気分的にイヤだ。
あれは床のゴミを吸うのが似合う道具だから。

 

しかし、安いからいい。早くていい。会話が無くていい。

という人も多いのが周辺調査で分かってきたので

行きつけの床屋さんの集客アップ方法がピンとこない。

 

 

 

 

 

 

 

 

そば屋さんのホームページ制作を頼まれた

そば屋さんの看板を作ってから、

そこのオーナーさんやパートさんとも親しくなってきた。

先日は天ぷらそばをごちそうになった。

 

そば屋さんに遊びに寄ってコーヒーとケーキを頂きながら、

自分が近所の均整院のホームページを制作中だと話しをした。

均整院の名前をグーグルで検索したら

最初のページに出てきたという話をすると

それじゃうちのお店のホームページも作ってくださいと依頼を受けた。

すぐにはできないけど、いつでもいいなら作りますよと引き受けた。

 

自分の中では、いまお店にあるメニューの写真を撮ってそれを

ホームページに掲載すればいい感じにできるだろうと

今後の手順を想定していたので、そのやり方を説明し、

進めましょうという事になった。

せっかくなのですぐにメニューを準備してもらい

スマホで写真撮影することにした。しかしメニューを見て戸惑った。

想定していたファミレスのような写真のメニューでは無かった。

 

一応全部撮影したが、写真に関しては全部撮り直したほうが良いと感じた。

思ったような写真がなかったからだ。

 

壁にはお品書きが貼ってある。

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テーブルにはラミネートした5枚のメニュー写真が丸いリングで止めてある。

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今年一眼レフカメラを買ったのでそれで写真を撮ってメニューを作ってあげたい気持ちになってきた。でも自分は写真のスキルが全然ないので練習が必要。

上手に写真撮影する方法なんて知らないので、夕飯を使って練習が必要だ。

 

ある程度上手に撮影できる自信がついたらおそば屋さんにメニューの作り替えを提案してみよう。

 

進め方としては 次のような話をオーナーさんと詰める。

ホームページに掲載する写真は、新たに撮影したらどうか?

もし撮影するなら、その写真をメニューにも使ったらどうか?

撮影が終わったら、試食させてもらい食レポを書いたらどうか?

 

  1. 一品選んで写真撮影を行う。(撮影:トントコおやじ)
  2. その食事をおいしく頂く。(試食:トントコおやじ)
  3. 食レポを書く。(食レポ:トントコおやじ)
  4. 1~3 を繰り返す。(撮影が終了するまで)

う~ん。実にすばらしい計画だ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「壺焼いも」の看板作り

いよいよ「壺焼いも」の看板作りをに着手。

ベニヤ板に白ペンキを塗る作業は先に準備してあったので

今日の作業は文字の印刷と文字の配置決めまで。

 

看板デザインは板に描く直前に繰り返し依頼主に見てもらっている。

これはトントコおやじの作業方針。

お互いが納得したデザインにしないと楽しくないし、

顔を突き合わせて一緒に作っているという

時間と空間の共有が大切だと感じているからだ。

 

当初、たこやき屋のおっちゃんからは

縦一列「壺焼き芋」というに形で作ってほしいと依頼を受けていた。

細かいところは任せるよって。

 

何度かやりとりの結果、最終的には次のように決めた。

  1. 芋の文字を「漢字」から「かな」に変更する。
  2. 左右に凸凹した配置にする。そのほうが目立ちそうなので。
  3. 背景は赤で文字は白。

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お世話になっている人のホームページを作ってみた

整体の先生にホームページを作ってほしいと頼まれたので作ってみた。

まだ、トップページに概要と連絡先を入れただけだが何とか形になった。

 これをたたき台にして今後改良していきたい。

 

クローバー均整院

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