いもはぜオヤジの自由研究

やきいもとコーヒーが好き。がらくた集めも好き。

「壺焼き芋」のお客様向けに割引券を作った。

11月になって「壺焼いも」がオープンした。

お客さんんも、予想以上に来てくれている。

 

しかし、「壺焼いも」のオーナーは もっと来てほしいと言っている。

 

そこで

「何か配ってみますか?」と聞くと

「もう考えてある・・・」

と、手書きのメモを渡された。

 

「デザインはお任せします」って。

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おもしろそうなのでさっそく作ってみた。

<表面>

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<裏面>

 

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オーナーのこだわりのポイント

  1. 初めてのお客さんに次回から有効ですと伝え割引券を渡す。
  2. お客さんの8割以上は女性なので女性限定のカードにしたい。
  3. 有効期限を設定する。日付は印刷でなく自分で手書きしたい。
  4. 紙は名刺用のもので両面使う。
  5. 裏面には焼いもの効能を入れる。

まずは100枚印刷する。

 

「壺焼いも」はこんな感じで販売中。

トントコおやじの作った看板が光ってる。

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自分で作ったので集客効果があればいいなと思っている。

自分のお店ではないので、利益もリスクも無いが、ただ結果が楽しみ。

今回の割引券の効果を自分の目で確かめたい。

オーナーさんには失礼かもしれないが、自由研究には最適だ。

 

 

 

 

 

パスワード管理はFileMaker Proが便利

トントコおやじはパスワード管理にFileMaker Proというデータベースを使っている。

 

データベースを使い始めたのは2年前。いまはとても快適に運用できている。

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以前のパスワード管理はB5ノートを2冊使い、書いたり貼ったりして管理していた。銀行からメルマガまでいろいろなサービスがあるので件数も増えてきて100件近い数があった。管理項目名もサービスごとにそれぞれ異なる名称になっていることが多いのでわかりにくかった。例えば

 

IDでは こんなにいろいろな表現があり、組み合わせて使用されている

ユーザーID、お客様ID、Apple ID、ユーザー名、会員ID、ぴあ会員ID、@niftyユーザー名、ニックネーム、サポートID、代表委託先番号、加入者番号、goo ID、アメーバID、アカウント、ドメインクロネコID、オークション宅配便ID、ウェブステーションID、JUGEM ID、サブドメインムームーID、加入者口座番号、名前、メンバーID、会員番号、ID、製品名称、企業コード、従業員コード、部店コード、口座番号、加入者口座コード、YAHOO! JAPAN ID、支店名、お客様番号、サービスID、My JR-EAST ID、名義、ご契約番号、店番号、NetアンサーID

 

PWでも こんなにいろいろな表現があり、組み合わせて使用されている

パスワード、ログオンパスワード、PW、会員認証パスワード、サポートパスワード、暗証番号、ムームーパスワード、インターネットパスワード、パスコード、ライセンスキー、ダウンロードキー、取引きパスワード、2次認証パスワード、セキュリティーキー、ログインパスワード、4ケタの暗証番号、確認番号、第二暗証番号、取り引き時暗証番号、セキュリティパスワード、認証パスワード

 

メールアドレスでも 複数あったりする

メールアドレス、第2メールアドレス、予備のメール アドレス、管理用メールアドレス、追加メールアドレス、Yahoo!メールアドレス

 

電話番号では

電話番号、携帯電話番号、契約電話番号

 

合言葉では いっぱいありすぎてうんざりする

ペットの名前、卒業した小学校、母親の旧姓、10代の頃の親友の名前、子供の頃のニックネーム、子供時代を過ごした町の名前、座右の銘、好きな動物、始めて買った車の名前、行ってみたい海外の国、中学校の時のクラブ活動・・・

 

 

困ったこと

これだけいろいろな表現があって、定期的にしかもダブらないようにパスワードを変更したりするとB5ノートの管理では分けがわからなくなってくる。

 2年前に携帯電話を変更したときとても苦い経験をした。パスワードのタイプミスや変更履歴の記載ミスで何度か間違えて入力を繰り返してしまいアカウントがロックされる事態がいくつか発生したのでした。

結局、電話番号とメールアドレスの変更手続きに2週間ほどかかってしまった。

銀行や証券会社は登録した電話での応答や郵送での本人確認をするので自宅にいないと変更が難しいようだ。この時はちょうどケガで2週間ほど自宅療養中だったので大丈夫だったが忙しくて不在だったら手続きができなかったと思う。

 

ちょい自慢

この時の困った経験から、データベースでのパスワード管理を思いついた。アプリもあるようだが他人の作ったシステムに大切な情報を入力する気になれないので自作するこにしたのでした。 

今はファイルメーカーの画面にタッチするとワンクリックでwebに自動接続したり、IDやパスワードをクリップボードにコピーしたりする機能を設定したので、タイプミスも無くなりパスワードなど登録情報の変更が超簡単にできるようになりとても快適になった。検索も一覧表示のリスト形式画面に会社ロゴやサービスロゴが表示させるようにしたので見やすくなっている。

 FileMakerGoをiPadに入れてあるので出先でも全部確認できる。iPadと携帯電話があれば買い物も振り込みもパスワード変更も全然苦労することもなくできるようになった。

先日「FileMaker カンファレンス 2016」に参加して新しい知恵をいくつか仕入れたのでこれからも改良していきたい。

 

そば屋さんのイベント準備

トントコおやじがLED看板とホームページを作った「そば屋」さんは10周年を迎えたそうだ。

 

10周年だと聞いた「たこ焼き屋」のおやじからイベントをやりましょうと「そば屋」のオーナーに提案があった。「たこ焼き屋」のおやじはイベント大好きで、春はお花見、夏は花火大会、秋は運動会、と経験豊富だ。

「たこ焼き屋」は10月に店を休業し「壺焼いも屋」を開業した。場所は「そば屋」さんの入り口付近の空きスペースだ。「そば屋」さんへの集客アップは即自分のお店の集客アップにつながるので、今回のイベントにかける思いはとても強い。

 

そんなわけで今回のトントコおやじのミッションはチラシの制作だ。

先週たたき台チラシをカカシとして作りキックオフ。

そば屋さんでお披露目し意見を聞きながら手書きで追求や訂正を書き込む。

家に帰ってから夜遅くまでパソコンに向かって原稿を修正して印刷。

会社の帰りにまたそば屋さんに寄って話し合い、手書きで追求や訂正を書き込む。

これを6日間繰り返してやっと原稿ができた。

 

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あとは印刷をするだけ。よくわからないことだらけだった。

印刷はプリントパックというホームページを見つけたので

そこに依頼してみた。

途中、指定した色が無いというメッセージが出たが

確認ボタンを押したら入稿が完了した。

納期によって価格が変わる設定だったので

試しに1日コースで400部依頼した。

どうなるのか楽しみ。

 

 

 

 

竹細工は楽しい

道の駅の体験室で竹細工をやってきた。初体験で楽しかった。

 

六つ目網み花かご という一輪挿しが3時間で完成。

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材料

  1. 底網みたち竹 12本   幅5mm 厚0.8mm 長80cm  中節まで2枚割り 
  2. 廻し竹      2本   幅5mm 厚0.8mm 長80cm  中節まで2枚割り
  3. 手竹       2本   幅5mm 厚1.5mm 長80cm

 

六つ目網み

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廻し竹リング 直径11.5cm

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胴編み 

立ち竹の交叉の真上から見て右上向きの竹を拾い集めてリングに入れて編む。

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口取り(輪口口取り)

先ず、手前内側の右上向きの立竹を内側2本跳びで口取りする。

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次に、外側の左上向きの立竹を内側2本跳びで口取りして二重輪口を作る。

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胴挿し込み

右向き立竹を外側2本跳び(2本押さえ)し、二段目廻し竹の六つ目に挿し入れ、その右並びの六つ目に出す。はみ出した竹はハサミで切る。

(同様にして一周したら、左向き立竹も同じ要領で編む)

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手付

底の中心並行2本の立ち上がった竹の交叉(一段目廻しと二段目廻しの間)の両六つ目に差し込み底に付き抜く。反対側は手竹を5回捻じって同様に挿して底に突き抜く。

底に突き抜いた手竹は2枚に割って左右に振り分けて底部に挿し止めて完了。

一輪挿しが完成。

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材料はすべて講師の先生が準備してくださったもの。

この手の材料は市販されていないので真竹の伐採から油抜き竹割など全部自分でやるとのお話があった。

トントコおやじは材料の準備も自分でできるようになりたい。

 

ショップカード

お店用の名刺を作ってほしいと依頼があった。

ネットで調べるとお店の名刺はショップカードと呼ぶようだ。

 

初めてショップカードを作ってみた。

デザインの案を5つ作って印刷したので明日依頼主に持っていってみよう。

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そば屋さんのホームページを作った

そば屋さんのホームページ。

まだ、トップページだけだがこれが出来れば、おそば屋さんとの打ち合わせもやりやすくなるはずだ。どんな形であれたたき台はできた。

 

無限花序(むげんかじょ)

 

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