いもはぜオヤジの自由研究

やきいもとコーヒーが好き。がらくた集めも好き。

壺焼いものLED看板とホームページを制作

焼いものおじさんに壺焼いものLED看板を届けに行ったら、とても喜ばれた。

いろいろ話している中で、次はホームページを作ろうということになり、トントコおやじが制作するとになった。

 

このおじさんは季節に応じていろいろなものを販売されているので、普通のホームページの形にするとメニューやページをたくさん作ることになり時間がかかるので避けたかった。

そこで、1ページだけの簡単なものを作ることにした、1ページだけで縦に長いWebページをどうやらLP(ライディングページ)と言うらしい。

焼いものおじさんとは今までの日々の会話の中でお客様との会話の内容や出来事を聞いて細かく記録していたのでコンテンツの中身には困らなかった。どう並べるかというところに工夫が必要だった。

そんなわけで、3連休を全部使ってなんとか作ることができた。気が向いた方は見てください。

 

リンク先はこちらです➡ 壺焼いも のぐち

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品川やきいもテラス で全国の焼いもを見学

「壺焼きいもがどんなものなのかやっとわかりました!」と話があった。

知人が夕方のテレビ番組で偶然見たという。

先日、知人に壺焼きいもについて話したことがある、この番組を見てやっと理解できたそうだ。

なんだって~ そんな報道があったんだ 気になる話しを聞いてしまったので、ネットで検索。なんだか面白そうだ。

 

トントコおやじは じっとしていられず 東京まで見に行ったのでした。

 

まずは入口でパンフレットをもらった。

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出店カレンダー

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田舎の焼きいも屋と東京のイベントに出店する焼いも屋では何が違うのか?

混んでいるし味は想像がつくので売り方や焼き方にポイントを置いて観察してきた。

 

 エスカレーターに乗って その先に芝生の広場がある。驚いた。

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さらに 芝生の上には 野外こたつまで用意してある。もっと驚いた。

東京の人はやることが素敵!

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焼いも屋。と言えば軽トラで流し売りが一般的だが、ここに集まったお店は違う。

おしゃれな販売車が多い。

 

最初に気になったお店は、”芋やす” 茨城県からの参加だ。

芋は地元、ポテトかいつかの販売している紅天使。

ググってみると紅はるかのブランド商標らしい。

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次に気になったのは壺焼きいものお店 ”倉田屋”

壺が3機 芋が5種類

安納芋、紅はるか、シルクスイート(月見苑)、なると金時(里むすめ)

紅いも(パープルスイートロード)

 

バター焼きが2種類

焼き芋ようかんバター焼、壺焼き芋バター焼

 

本日一番行列ができていた。 4人で対応

イモカー + テーブル + 練炭の壺3台 + ガスコンロ + 電気の壺

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後に回ると大きな壺が3つ見えた。

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福井からの参加は ”ヒゲ商店” 芋は ”とみつ金時”

アルミホイルで包んで、焼いていた。

イモカー + テーブル + 保温庫

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 イモカー + テーブル

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 イモカー + テーブル + 保温庫

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ガス焼き台 + テント

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テント + 練炭の壺 + テーブル

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焼いもは調理に1時間以上かかるので、買うにはそれなりの覚悟が必要だ。

(90分以上待っているようだ)

寒い中、売る方も、買う方も、主催者の方も 本当にご苦労様でした。

 

自分も将来、ここに出店しようと思った。(5年後まだこの企画があれば...)

今回の視察を参考に準備すべきテーマを落とし込みたい。

 

 

床屋さんの看板は難しい、思案を重ね辞退した

今年もあとわずか。

やり残しのまま年を越したくない課題が床屋さんの看板だ。

半年以上考えたていろいろ描いてみたが納得できる看板のデザインはできなかった。

ちょっと気が重いが、床屋さんに行った。

そして正直に「いろいろ考えたけどLED看板の件は辞退します」と伝えた。

 

理由は明確だ、床屋さんの集客を向上させるような手助けは困難だと感じたからだ。

 

床屋さんには次のような話をした。

 

これまでトントコおやじが作った「石やきいも」や「壺焼いも」の看板は明らかに効果があった。

今週様子を見に行って話を聞くと、それぞれ週に100kg、80kg、の量をさばいていると話していた。店主のこだわりと情熱による成果だが、80m以上離れたところからよく見える「LED立て看板」の広告効果も大きいと思う。

そう自信をもつのにはわけがある。

日曜日の午後「壺焼いも」のお店で店主と10分くらい立ち話をし、なにげなく通過する車両の様子や来店者の様子を観察しそう確信した。

運転席が男性で、助手席に10代~60代の女性が乗っている場合は、ほとんどすべての人が通過する瞬間、こっちを見ている。

お店側に座ってみると意外と外からの視線を感じる。注目を浴びていると感じた。

 

この行動を分析すると、

  1. お店に近づくちょと前に「LED立て看板」に気付く。
  2. あれなんだ?と感じる。
  3. 見てみようという興味のスイッチが入る。
  4. 確認のため通過する瞬間には顔が真正面にある。
  5. 視線を感じる。

たぶんこんな状態がになっているのだと思う。

こんな話しを床屋さんでしたのでした。

 

すると、床屋さんから意外な話があった。

おれも「焼いも」やりたい。

道具もないし焼き方もわからないので教えてほしい。

ここで、やってみたい。

 

床屋さんの立地は国道から工業団地に通じる近道なので夕方の交通量は多いし、駐車場もある。申し分のない場所なのでやる気があればいけそうな気がしますね。

協力は惜しみません。この場所でやるなら「壺焼いも」がいいと伝え、道具や焼き方についての会話になった。

すると、最後に携帯電話の番号を教えてください。と言って来た。

もちろん伝えました。

 

道具が準備できたら電話しますので・・・。

大将のスイッチが入ったようだ。

 

思わぬ展開になり、トントコおやじもびっくり。

どうなるかわからないけど、来年の楽しみが増えた。

 

やるにしても、大将には元気なお父さんとお母さんがいるので

大将自身が床屋さんを廃業するわけでないと思ってます。

 

 

 

車検依頼に必要な3点セットが毎回思い出せない

車が3台あるので毎年のように車検に出しているのに、毎回車検の直前になって必要書類の3点セットの3つ目が思い出せなくて、Googleのお世話になっている。

3つ目は自賠責保険証明書だった

 

よし、今回できちんと記憶しようと思った。

  1. 自動車検査証(車検証)
  2. 自動車納税証明書
  3. 自賠責保険証明書

 

CPAPは扱いにくい 加湿機能が壊れて喉をいためた

トントコおやじは睡眠時無呼吸症と診断されもう10年以上CPAPを使っている。

手術して治ればよいがどこの医者もこのCPAPという医療機器の装着が治療法だと説明する。そもそも医者に治す意志はないと思う、なぜなら彼らにとって睡眠外来はドル箱だ。行ってみればわかるがとても混雑している。診察もちょこっと形だけだ。

私はCPAPという医療機器にちょっと不満がある。それしか無いので仕方なく我慢して使っているだけだ。真剣に考えればいくらでも改善の余地がある。

 

不満な点

1、設定条件が変えられない。

  日々人の体調は変わるので20%くらいの操作代は欲しい。

2、お金がかかる。毎月の使用料 約5,000円 他、精製水がたくさん

3、時間がかかる。毎月病院に行く義務がある。診察2分+その他2時間

        毎日のメンテナンス、5分×30日 (水交換、掃除)

4、夜中に目覚める。鼻や喉が渇き、水を飲んだり鼻をスプレーで加水している。

5、水滴が付着する構造になっている。ヒーターくらい付けてほしい。

6、加湿機能が故障したら間違いなく喉を痛めて風邪をひく。

 今まさに故障中(2週間経過)代替品も故障していて喉を痛めた。

 

夏タイヤから冬タイヤに交換。ガソリンスタンドは完全予約制だった。

勤労感謝の日なのでのんびりしようと思っていたが。天気予報によると今夜は関東地方に雪が降るようだ。のんびりしているわけにはいかない。

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トントコおやじは雪に備えて朝からタイヤを交換をがんばった。

カーショップやガソリンスタンドに依頼すると順番待ちで時間がかかるし、行ったり来たり大変なので家の駐車場でタイヤ交換をした。

空気圧調整はヤフオクで買った コンプレッサーが活躍した。

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タイヤは3台分ある。タイヤのサイズは3種類。185/70R14,145/80R13,155/65R13

3台とも220kpaに調整する。事前に確認した結果は、180kpa、170kpa、155kpa、という値だった。

どれもずいぶんエアーが抜けている。小さなタイヤほど空気圧が低かった。たぶん中に入っている空気の容量が少ないからではないかと思う。小さいタイヤのエアー補充は4秒くらいで完了するが大きなタイヤは10秒以上入れないと完了しなかった。

 

タイヤ交換の時、自分なりのこだわりがある。それはホイールの受け面のサビ落としだ。ガソリンスタンドやカーショップに依頼すると単純にタイヤを外して次のタイヤに交換するだけなので、そこが気に入らない。

自分で交換するときは必ずスコッチブライトでこすってさび落としをする。

 

タイヤを外した状態(受け面がサビている)

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スコッチブライトでこすってさび落とし(約5分)あースッキリした。

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ついでにブレーキパッドの残量をノギスで測定した。5mmと7mmなのでOK。

 これで 雪が降っても大丈夫?だ。でもゆっくり走ろう。

 

 

夕方になって、灯油を買いにガソリンスタンドに行った。実は、タイヤ交換でどのくらい混んでいるのかが気がかりだったので、その確認も兼ねて行ったのだ。

ピットにはジャッキアップした車が1台、タイヤ交換中だ。それとは別にスタッドレスタイヤの組み換えで1台作業中。あれっ、予想したほど混雑していない。

店長のタケちゃんに声をかけた。

「今日は忙しかったですか?」

すると、「完全予約制にしたので順調です!」の返事

よく聞いてみると

朝から大行列ができてしまったので

30分に1台で夕方5時まで完全予約制にしたそうだ。

それ以外は全部断ったらしい。

だからお客さんを無駄に待たせることも無く順調に作業が進んでいるとの事だった。

 

おそらく最近通っい始めたクローバー均整院の完全予約制を真似したんだと思う。

自分の業務にあてはめてアレンジしたようだ。

タケちゃん天才! 43歳 今年は成長した。

 

 

 

「壺焼き芋」のお客様向けに割引券を作った。

11月になって「壺焼いも」がオープンした。

お客さんんも、予想以上に来てくれている。

 

しかし、「壺焼いも」のオーナーは もっと来てほしいと言っている。

 

そこで

「何か配ってみますか?」と聞くと

「もう考えてある・・・」

と、手書きのメモを渡された。

 

「デザインはお任せします」って。

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おもしろそうなのでさっそく作ってみた。

<表面>

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<裏面>

 

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オーナーのこだわりのポイント

  1. 初めてのお客さんに次回から有効ですと伝え割引券を渡す。
  2. お客さんの8割以上は女性なので女性限定のカードにしたい。
  3. 有効期限を設定する。日付は印刷でなく自分で手書きしたい。
  4. 紙は名刺用のもので両面使う。
  5. 裏面には焼いもの効能を入れる。

まずは100枚印刷する。

 

「壺焼いも」はこんな感じで販売中。

トントコおやじの作った看板が光ってる。

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自分で作ったので集客効果があればいいなと思っている。

自分のお店ではないので、利益もリスクも無いが、ただ結果が楽しみ。

今回の割引券の効果を自分の目で確かめたい。

オーナーさんには失礼かもしれないが、自由研究には最適だ。