いもはぜオヤジの自由研究

やきいもとコーヒーが好き。がらくた集めも好き。

干し芋を見て 友達ってなんだろうって考えた

心の友って

大人になって本当に価値観が近い人に出合った時 何かバチバチって火花が散るみたいに感じる時がある なんだこれはって 出逢いがあると 急激に心の振動数が高まる
お互いに尊敬しあえる人で 思い、情熱、スピード感、タイミングなども重要
お互いの心の振動数が気持ちよく高められる関係が心の友なんだと思う
 
僕が鬼澤さんに出合ったのは 2年前 初めてお会いした時は ちょっとした勘違いがあって 大声で怒鳴られて 一触即発の状態だった
それでもこの2年間 ホームページの制作取材やさつまいもの仕入れ 食事会 人の紹介 LINEでのやりとりなど多くの交流があった そして今ではこんなに仲良くなった 僕は勝手心の友だと思っている
 
鬼澤さんにお聞きしたところ 正直 最初に僕を見た時は 相当変な人が来たと思ったそうだ まあ最初の印象が悪かったからね あとはどんどん良くなるだけでかえって良かったんじゃないの。。。笑
 
紅はるかの干し芋乾燥
〔左:鬼澤さん 右:トントコおやじ〕

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写真撮影は新たに鬼澤さんからさつまいもを仕入れたいという僕の同伴者に依頼しました

 

干し芋を作る道具

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鬼澤さんのご両親 さつまいもを大きな蒸し器で蒸しているところ

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面白かった事

鬼澤さんとご両親はそれぞれ別の作り方で干し芋を作って競ってます

お互い俺のほうがうまいって

さつまいも畑も別 蒸し器も別 ビニールハウスも別 干す期間も別 

まったく別々の作り方で競ってます

人は知っただけでは動かない 知るということと行動することには大きな隔たりがある

人は自分が納得したこと以外は行動にうつせないって実感できた 実に愉快だ

そして何よりも みんな楽しそうに仕事をしているのがいい みんな笑顔でいい仕事をしているから とてもパワーをもらえる 本当に楽しい
 
 
 
 
 
 

 

 

嵐の相葉くんも食べたさつまいも

僕は年が明けてからほぼ毎週 焼き芋焼いてます

僕が焼き芋に使うサツマイモの仕入れは鉾田のさつまいも農家の鬼澤さんです

 

その鬼澤さん 年末テレビに映りました 

嵐の相葉くんの番組 テレビ朝日相葉マナブ

 

職場のママさんがこの番組録画してたので 無理言って

スマホで撮影して送っていただきました

 

  これです↓ 鬼澤さんかっこよく映ってますよ!

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今日の焼き芋

今日の注文は9kgだったので 生芋は約1.5倍で14kg焼きました

加熱することで水分が抜けるので多めに入れます

 

紅はるか8Kg  紅あずま4Kg シルクスイート2kg

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昨年4ケース仕入れたけど もう残りはこれだけなので

2月になったら 鬼澤さんのところに仕入れに行きたい

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焼き方

今回は量が多かったので 

焼き窯の上段を使ってプレヒート(予備加熱180℃)してみた

蜜の量が前回より多かった気がするので 

この方法 良いかもしれない

 

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焼き上がり

焼き上がりの写真撮るの忘れてて 最後に残った分 これだけ撮りました

食感はねっとりでとても甘かった

  紅はるか↓

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2ハゼの音で迷ってしまった

今日の焙煎豆は3種類

キリマンジャロAA

モカシダモG4

イルガチェフェ

 

同じ温度で焙煎したけど その出来は豆によってかなり違った。

キリマンジャロAAは狙い通りにいったが

モカシダモG4イルガチェフェはいまいちだ。

 

今回の焙煎は集中して止めるタイミングを図ったんだけど

ハゼる音が長すぎて取り出しのタイミングで迷ってしまい

狙いよりも若干深くなった。

 

なんでだろう?と豆をよく見た

今回のキリマンジャロAAは粒の大きさと色が比較的均一。

一方、モカシダモG4イルガチェフェ

よ~く見ると

明らかに品質が違う(悪い)

粒度の分布色のバラツキ、この二つか全然違う

おそらくこれらのばらつきが大きいので

ハゼる音が長くて安定しなかったのではないかと思う。

同じ種類の豆でも粒度がバラバラのものがあるのでふるいで選別してみたいと思った。量がいっぱい必要になるけど。

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容器のふたに豆の名前と焙煎日も表示した。いい道具があるので。

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この表示にはブラザーのラベルプリンターを使っている。

なかなか使う機会無かったのでちょうどよかった。

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ブラザーさんのラベルプリンターの良いところは、印刷プログラムを簡単に開発するためのコンポーネントが提供されていることです。

独自のアプリケーション画面で印刷ボタンを押したときに、適切なフォーマットで即座にラベル印刷できると非常に快適です。

しかしそれを実現するにはとても高度で複雑なプログラムを開発しなければなりません。トントコおやじにはそんな難しい知識は無いので普通なら実現できないんです。

 

でもブラザーさんは独自のアプリケーションから使えるように
Windows 向けアプリケーション開発ツール:b-PAC
モバイル端末向けアプリケーション開発ツール:モバイルSDK
を提供してくれているんです。そこがすごいくてエライとこで魅力的です。

それを知ったのでファールメーカーからワンプッシュで印刷をさせたくてこのラベルプリンターを購入しました。

可能性を確かめたくて、食品表示ラベルや価格表示ラベルに利用したらおもしろいかなと考えてました。

芋掘り大会

芋掘り大会のカメラマンを引き受けることになり

写真を撮影しました。

 

大きな芋には ビッグ賞

たくさんの芋には すずなり賞

がかかっていたので皆さん真剣です。

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さつまいもつるでつながっています。

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たくさんつながっていれば すずなり賞

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すずなり賞 おめでとう

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大きな芋には ビッグ賞

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ビッグ賞 おめでとう

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子供たち全員に参加賞もありました

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焼き芋いもけんぴも配られました。

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焼き芋は朝早くから焼いてました。

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ホクホクの焼き芋

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甘い いもけんぴ

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主催者は来年もやる予定とハリキッテました。

来年もっと多くの人が来てくれるとよいですね。

 

参加費用は無料でした。

焼き芋屋さんのPRということで。。。

壺焼いも のぐち

 

秋はりんごが美味しい

美味しい りんごはちょっと違う。

 

トントコおやじのお気に入りのりんご屋さんの畑はこれだ!

待ち時間があったので お願いして畑の写真を撮らせていただいた。

 

品種はサンフジ

袋掛けしない日光を当てて育てたりんごにはサンが付くそうだ。

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前回伺ったときは ゆっくり話す時間があったので

りんごの木の話をいろいろお聞きした。

 

おいしいりんごを作るにどんなご苦労があるのか

聞いてみた。(^_-)-☆

 

作り方は、夫が研究熱心な人だったので全国あちこち行って勉強してきたと、特に青森の農家さんにお世話になったそうだ。

リンゴは枝の剪定がとても重要(実をどうつけて、光をどう当てるか計算してる)

土の管理も重要(専門の会社で分析して何が多い何が少ないを常に把握している)

畑を見れば分かる人にはわかるはずだと笑っていた。何が?って聞くと

葉っぱの厚み畑の柔らかさ加減、足元に生やしている草の種類や状態、だいたいそのへんでこの畑の状態が良いとわかりますって。リンゴを切って蜜の入り具合を見たり糖度を測ったり県の職員の方と他のリンゴ農家の方の畑を全部で回って勉強会も定期的にしてるんですよ。

糖度測ったら順番がついちゃいますねっていうと、

去年は一番でしたって。(#^.^#)

 

この日 お店は 三人で対応していたが 袋詰めが間に合わなくて

テーブルの上は箱に入った見本のリンゴだけになっていた。

だから世間話しは何もできませんでした。

 

NHKでも紹介されたことのある農家さんなので遠くからのお客さんも多い。 

一番小さいもので1個150円位、大きいもので1個400円位だ。

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畑のお店は 今年は11月25日まで。

そのあとは自宅で営業するそうだ。 

 

 

2ハゼの音が気持ちよくてちょっとやりすぎた

天気が良いのでコーヒーの焙煎を2種類やった。

 

毎回、ちょっとづつ条件を変えてやっている。

前回の温度は 今までで一番良かったんだけど

あえて今回は前回よりも ちょとだけ高い温度でやってみた。

 

2ハゼのピーク手前で止めたつもりだったが

2ハゼの軽い音が とても気持ちよくて 

ちょっとやりすぎた

あとほんの少し 早く出したほうがよかったようだ。

限度見本も今回見ないでやっちゃったし。ドボン!

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次回は元に戻そう。

 

FileMaker カンファレンス 2018 行ってきた

ファイルメーカーカンファレンスが今年も開催された。

2日目に様子を見に行った。

 

ファイルメーカーとは

業務用カスタムアプリの開発や活用を行うためのプラットフォームになるデータベースソフトでパソコンだけでなくiPhoneiPadを使って外出先からでも使えることができる優れものだ。個人でも簡単に扱えるのがスゴイところです。

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会場は今までで一番良かった。

何と、虎ノ門ヒルズ森タワー

建物も、部屋も、トイレも、スクリーンの映りも、ぜーんぶ綺麗

天井も高くて、音響機器も聞き取りやすい。

スタッフの方も数が多くて、誘導もテキパキ。

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年々 スゴクなっている。 

 

受付も簡単で

事前にイベントレジストに登録。

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メールで送られて来たQRコード付きチケットをプリントアウト。

当日、印刷したA4チケットをプリントアウトして持参。

 

受付で ピッとQRコードを読んで受付終了。

 

四つに折ってホルダーに入れてはいどうぞ!

(人が集まるイベントでは便利な機能ですね)

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事前に無料登録すると

お弁当の出るランチョンセミナーや

おやつの出るスーツセミナーも参加できた。

 

事前登録者のみこのQRコードで確認して受け取る 

このイベント管理用システムは便利そうだ

ファイルメーカーとは関係ない会社だけど。

 

実際のセッションの内容は

とても便利そうなシステムの紹介や新たなバージョンの新機能の紹介など

もりだくさんだった。

 

一番大きなセッション会場では

YouTubeでLIVE配信していた。

会場に来なくても見れるようになっているので

現場の臨場感は伝わらなくても 内容は理解できそうだ。

便利な時代になったもんだ。

 

良くない点

先に良くない点と言うか なんだかなぁ と思うことを一言

しょうがない と言えば しょうがない部分だけど。。。

 

システム開発を行っているベンダーと呼ばれる

会社の方がお弁当代まで費用を負担して

スピーカーとして講演しているようなので

 

最初の会社紹介自己紹介が 長~~い

 

自慢話しというか

会社自慢、トロフィー自慢、プラチナ自慢

ほぼ5分以上、多いところは10分近く行っていたように感じたので。。。

 

必要があれば、開発したベンダーさんのホームページとか

確認すると思うし。。。

 

その分、システムの紹介とか技の紹介を多くしてくれたほうがよかった。

感心があるのは発表の内容なので、

いきなり何分も自慢話しされましても・・・

 

サラリ流した方カッコ良かったと思います。。。

(ただめし食べて こんなこと言ってすみません)

 

 

 

良かった点は。

人間くさい問題から

物の流れ、情報の流れ、お金の流れなど

どこの会社でも発生しそうな問題解決の手段として

このファイルメーカーが活躍していると

システム開発の経過を聞くことで理解できたこと。

  1. どんな問題を解決しようとしていたか。
  2. どんな障害があったのか。
  3. どうやって乗り越えたのか。
  4. その操作がなぜやりたかったのか。
  5. どんな方法でその操作を実現したのか。
  6. 社員に激しく反発されてどう対応したか
  7. どんな方法で遠方の営業所や工場から改善の意見を集めたか
  8. 使う人がどう便利になったのか。等

 

小回りの利く小さな事業所とか限定グループで始めたら

すぐに効果が確認できると思う。

 

 興味がある方がいるかも知れないので

下にリンク貼っておきますね。
www.filemaker.com