先月のある日、実家をリフォームすることになりペンキ屋さん登場。屋根や壁に高圧洗浄機で洗い始めたたところ10時頃バチンと音がして電気が全部止まった。もちろん高圧洗浄作業も中断。
いろいろ調べると配電盤の漏電遮断器に水が入りトリップしてしまった。
配線図に書かれていた電気屋さんに連絡して部品を交換してもらい夕方に復旧。しかも復旧作業中に配電盤がガクンと外れてしまいガタガタ状態になってしまった。ねじが届かないのでこれは直せないと言われ、そのままでよいですと言って電気屋さんには帰ってもらったそうな。
そんな話しを後日聞いた息子の私が、本日長いビスをもって参上。直りました。
最後に配線図を横の隙間に突っ込んで完了。
失敗学的に知識化するとこんな感じ
教訓、壁に高圧洗浄をかける時は配電盤の位置を確認すべし。