知人から写真展に招待されたので見に行った話です
帰りには「今度、焼き芋と火の写真を撮って欲しい」そう思い始めてました
今回の写真展は25人のアマチュア写真家さん撮った写真の展示です
どんな写真なのか興味深々
写真は僕もたくさん撮ります
僕の撮影機材はスマホです
本格カメラもあるけど
ある時ピンボケが多くて
スマホのほうがきれいに写ってて
これからは もうスマホだけでいいやって思ってしまったのです
それからずっ―と、写真撮影はスマホでやってます
だから写真の上手な人は不思議
何がどう上手なのか
今回の写真展で見ようと思ったのです
案内のハガキを頂きました
これです
案内ハガキ
場所は宇都宮環状線沿い、さつき有料道路の入り口近くです
マップ
車50台分の広い駐車場のある特設ギャラリーでした
入口でパンフレットを頂きました
パンフレット(裏面)
ギャラリー内は撮影禁止だったので画像はありません
ギャラリーの様子は
大きく引き伸ばされた写真と
中くらいの大きさの写真が春夏秋冬の順に並んでました
スマホの写真とは明らかに違う美しさですごかった
スマホは瞬間を切り取るには手軽でよいけど…
それ以上を求めるには無理があるのかも知れないと感じた
本格カメラを使いこなす方々の作品は
鮮やかさ、グラデーションの美しさ、
奥行き感、質感や透明感が全然違うなぁ
大きく引き伸ばした写真はいい
帰り際に前から疑問に思っていたことを聞いてみました
「焼き芋を美味しそうに撮りたい」
「薪窯の火もあざやかにかっこよく撮りたい」
「でもなかなかうまくいかない」
「どうすればきれいに撮影できるでしょうか?」
「お店に飾ったり、ホームぺージにのせたりしたい」
「うーーん 焼き芋ねぇ 照明が大きいかな…」
「あと背景とか…」
「ストロボの当て方もいろいろあって」
「障子のようなものを通してやわらかく当てたり」
「影が出ないように複数使って左右や上から当てたり」
「焚き火なら撮影時間を昼間じゃなく夕方にするとか」
「夜じゃ暗すぎるかも…」
「火も炎や熾火とかあるいし」
「用意ができたら撮影は協力できるよ…」
ここまで話を聞いて …
よし、照明を当てるためのセットを作ろう
そう思い始めていた
どんなセットかまだ分からないけど
簡単な囲いと分散用の白い紙と背景用の紙か布を用意すれば
できそうな気がする
セットが出来たら見てもらって
使い物になりそうなら
撮影の協力を改めて依頼しようと思う
次回は秋の写真展
場所は、「写真工房・ふぉとえいと」
2020年9月5日(土)~9月13日(日)まで
入場無料との事です