散水ノズルとハンドルが壊れてもう何年か経つ
その間 、花の水やりは散水ホースではなくじょうろで行っていた
そのじょうろもとうとう壊れてしまった
仕方なく
水やりはホースの先端を指でつまみ
水を霧状に出す方法でやっていた
いやな予感は的中する
ホースが抜けて冷や水をかぶった
いやな予感はしてた
いやな予感は的中するもんだ
状況はこうだ
ホースの先端を指でつまみ
水道の蛇口をひねった
そして
思い切りホースを引っ張った
すると
ホースリールが宙に浮いてバタンと倒れ
リールの根元からホースが外れてホースが暴れた
慌てて蛇口を閉じに行ったが
その騒動の過程でたくさん水をかぶってしまった
という訳で冷や水の丸かぶりに懲りたので
散水ホースリールの修理をしたのが今回のお話です
壊れた散水ホースを修理する
使いやすさを追求
修理する内容
- 先端の散水ノズルを新品交換する
- 布袋竹で作ったハンドルを取り付ける
- 蛇口にホースを差しホースバンドで固定する
- ホースリールの根元にホースを差しホースバンドで固定する
- ホースリールを引っ張りに耐えられるようにブロックに固定する
やってみれば簡単だった
簡単でもなかなかできなかった
道具の手入れは大切だ
今回の修理で一番のお気に入りは
持ち手の部分だ
昔作って利用されなかった布袋竹の杖を利用した
布袋竹は杖としてはいまいちだったが
ハンドルの握りとしては最高だ
これほど持ちやすくて手になじむ握りはめずらしい
嬉しい
嬉しくなって
日頃しない洗車までしたった