7月から準備していた焼いも屋が12月にリニューアルオープンしました。
昨シーズンと異なり?
「大忙し?」で ブログ更新さぼってました。
年末年始休暇でひまな時間ができたので
久しぶりのブログ更新です。
ブログ名も変更します。
「トントコおやじの自由研究」改め
「いもはぜオヤジの自由研究」
さあ2021年はどんな年になるのか
僕はこの言葉が好きだ
「古く懐かしいものが 復活してくる」
「但し 新たな価値を伴って...」/田坂広志
「焼いも」の場合 「新たな価値」って 何だろう...?
しばらく 考えてみます...。
今年の焼いもは甘い
今年の焼いもは「とても 甘~い」
12月のオープン直後から ご好評をいただいております。
糖度を測ってみると この時期にしてはトップレベルの値。
(公表は控えます)
さつまいもは年を越した1月~2月頃にさらに甘くなる
図に表すとこんな感じ
※今年はホクホク系 紅あずまは扱っておりません。
焼いもの特徴
1、茨城県産のさつまいも
さつまいもは茨城県産。
農産物は地域や農園、
畑の状態と生産者さんの手間のかけかたで味が変わると思います。
お米、ミカン、トマトなど同じ品種でも生産者が違えばで味が違うのと同じ。
いもはぜオヤジは甘さで定評のある鬼澤農園のさつまいもを使用しています。
隣県なので一般道でも行ける距離なのもよい
お店の入り口に鬼澤社長公認の鬼ちゃんマークが貼ってあります。
仕入れの様子
鬼澤農園に出向き直接仕入れを行っております。
土付きで仕入れます。
2、高温で焼く
低温でじっくりは普通
薪で焼くのなら 薪焼きの良さを最大にひきだすのが私の仕事。
毎回 少しずつ条件を変え
行錯誤はつづく...