今日は残業が無かったので、会社帰りにたこやき屋に寄った。
今年知り合った、のんちゃんのお店だ。お店にはふくちゃんもいた。
ふくちゃんの家には「薪ストーブ」があるので冬に向けて今から薪の準備をしていると話をしていた。
自分は趣味で「石焼いも」を焼いていたという話しをした。
「薪ストーブ」も「石焼いも」どちらも薪を使うという共通点に気付いた。
問題点の相談
自分が燃料用にもらって来た住宅材料の端材がある。
サイズが大きすぎてのこぎりでも切れず斧でも割れない。
窯に入らずそのままになっている。じゃまで困っている。
改善策の提案
すると、ふくちゃんが大きな薪割り機(25t)をもっているので、出張サービスで割ってあげると言った。
イノベーション?(新結合)
「何それ?」ぜんぜん話がピンとこない。
自動車でけん引して運搬できる構造らしい。
よくわからない。でもなんだかワクワクしてきた。
「薪割り出張サービス そんなサービスってあるのか?」と聞いてみた。
「たぶん...無い 今まで聞いたことがない!」
「じゃぁ始めましょう!」と石を投げてみた。
「それを私はやりたいんです!」とふくちゃんが叫んだ。
決定事項 薪割り機の実力を確認する
- 斧で割れずに放置してある材料をのんちゃんのお店の空き地に運ぶ。/自分
- 大きな薪割り機をのんちゃんのお店の空き地に運ぶ。/ふくちゃん
- 気の向いた時に、空いた時間で薪割りをする。/ふくちゃん
(日時の指定はプレッシャーを感じるのでしたくないとの事)
将来の展望
- のんちゃんのお店の敷地に薪置き場を作る。
- 薪置き場自体が看板になるように工夫。
- 薪を売る人はのんちゃん。
- 木を切って薪を作る人はふくちゃん。
- ホームページを制作する人は自分。