「壺焼きいもがどんなものなのかやっとわかりました!」と話があった。
知人が夕方のテレビ番組で偶然見たという。
先日、知人に壺焼きいもについて話したことがある、この番組を見てやっと理解できたそうだ。
なんだって~ そんな報道があったんだ 気になる話しを聞いてしまったので、ネットで検索。なんだか面白そうだ。
トントコおやじは じっとしていられず 東京まで見に行ったのでした。
まずは入口でパンフレットをもらった。
出店カレンダー
田舎の焼きいも屋と東京のイベントに出店する焼いも屋では何が違うのか?
混んでいるし味は想像がつくので売り方や焼き方にポイントを置いて観察してきた。
エスカレーターに乗って その先に芝生の広場がある。驚いた。
さらに 芝生の上には 野外こたつまで用意してある。もっと驚いた。
東京の人はやることが素敵!
焼いも屋。と言えば軽トラで流し売りが一般的だが、ここに集まったお店は違う。
おしゃれな販売車が多い。
最初に気になったお店は、”芋やす” 茨城県からの参加だ。
芋は地元、ポテトかいつかの販売している紅天使。
ググってみると紅はるかのブランド商標らしい。
次に気になったのは壺焼きいものお店 ”倉田屋”
壺が3機 芋が5種類
安納芋、紅はるか、シルクスイート(月見苑)、なると金時(里むすめ)
紅いも(パープルスイートロード)
バター焼きが2種類
焼き芋ようかんバター焼、壺焼き芋バター焼
本日一番行列ができていた。 4人で対応
イモカー + テーブル + 練炭の壺3台 + ガスコンロ + 電気の壺
後に回ると大きな壺が3つ見えた。
福井からの参加は ”ヒゲ商店” 芋は ”とみつ金時”
アルミホイルで包んで、焼いていた。
イモカー + テーブル + 保温庫
イモカー + テーブル
イモカー + テーブル + 保温庫
ガス焼き台 + テント
テント + 練炭の壺 + テーブル
焼いもは調理に1時間以上かかるので、買うにはそれなりの覚悟が必要だ。
(90分以上待っているようだ)
寒い中、売る方も、買う方も、主催者の方も 本当にご苦労様でした。
自分も将来、ここに出店しようと思った。(5年後まだこの企画があれば...)
今回の視察を参考に準備すべきテーマを落とし込みたい。