休日は焼き芋釜の手直しで忙しい。
隙間を塞いだり、断熱用のボードで周辺を囲ったり、熱が逃げすぎて窯の温度があまり上がらなかったからだ。
釜の温度は250度から300度くらいまで上がるようにしたい。
最初の日は上下の隙間をうめて220度まで上昇。
次の日は周辺を断熱ボードで囲って240度まで上昇。
今回は内部にアルミはくを貼って、周辺の囲いを二重にして275度まで上昇した。
正確には、中央部分が275度、いちばん端っこが245度あった。
焼き芋釜の温度は、アナログ温度計で測定した。
この温度計はオーブン用で300度まで測れる。
まだまだ改良の余地はある。
次の休日に、またがんばろうと思う。
温度も十分に上がったところで、本日は「紅はるか」4本の試し焼きをした。
気になる焼き芋の味は、今シーズン一番の出来だった。
評価の厳しい家族に食べてもらっての感想は・・・、
「これ、すぐにでも売れるレベルだよ!」
という反応だった!
嬉しいです!