我が家のコロナ対策
東芝殺菌ランプ(紫外線C波)を使って紫外線殺菌ボックスを自作したというのが今回のお話です。 タイマー式で15分照射します。
気になる記事
新型コロナウイルスはSARSのウイルスより太陽光に弱いという記事を見つけました。紫外線A波(UVA)はSARSのウイルスの活性にまったく影響を与えないが、新型コロナウイルスは不活性化させられたという内容でした。
日本語でWEB検索した限りでは紫外線が新型コロナウイルスを不活化させるというエビデンスが見つからなかったのでこのニュースは嬉しい。紫外線C波であればさらに強力に不活化させられるという事だ。
最近 ちょっと不安に思うことがありました
つまり…
今回下駄箱を利用して紫外線殺菌ボックスを自作しましたが、
新型コロナウイルスに本当に有効なのか?
正直なところ 不安でした…
お金もかかったし…
効果は目に見えないし
ホワイトハウスが効果があると言ってくれて良かった。バンザイ
主な材料
UV用保護メガネも準備 紫外線は目や肌に有害なので。
UV用保護メガネは扉を閉じた状態での漏れ光確認に使いました。
このランプは波長253.7nmの紫外線を効率良く放射するランプで、空気、水、器材の殺菌などに利用されているようです。
使用方法
家に帰った時に、靴やカバンや財布などの殺菌に使用しています
その他、買い物した商品、宅配便の荷物、町内会の回覧板等、幅広く殺菌しています
操作方法
ボタンを押すだけ、設定時間だけ照射してOFFになります
このスイッチはとても使い勝手がよいです
考察
今回の出来は想像以上に満足。
うまくいった。
気分がいい…
次はもっと小型で安価で軽くて丈夫な紫外線殺菌ボックスを作ろうと思う。
使用を目的を焼き芋屋さんに特化して考える。
焼き芋屋さんが何を殺菌するのか?と言うと
そんな大したものは無いです、せいぜい
軍手、紙袋、ビニール袋、お金(お釣り)…
でも、どれもアルコール殺菌の適さないアイテム
従来はどれも殺菌なんてしていない
僕は誰も気付かない部分への清潔さへのこだわりをもちたい
紫外線なら簡単に殺菌できるし
殺菌ボックスは誰でも作れる
しばらくの間、業種を問わず清潔な環境を保つことが重要だと思います
このブログを見て紫外線殺菌ボックスを作りたいと思う人がいるかも知れない
そう思って、主な材料の型番を掲載しました。興味のある方は試してみてね。