我が家の蓄電型ソーラー発電のバッテリーがポンコツになった
ほぼ毎日、夕方から夜にかけて
ソーラーで発電した電気を使った補助照明を点灯させているが...
夕方点灯すると4~5時間で照明がすっと消えてしまう
給付金が出たらバッテリーを交換しようと考えていたが
そんなの待っていられない...
停電の備えを早める必要がありそうだ
今月は地震が多い...
給付金なんて申請書すらまだ届いてないので
いつになるかわからない
ポンコツなバッテリーをチェックして交換した...
というのが今回のお話です
蓄電型ソーラーはとても便利
日常の照明として活躍している
蓄電型ソーラーがあれば
ずーーっと停電していても
夕方から夜にかけての補助照明は点灯できるし
スマホの充電もできる
最小限の電気は確保できる
しかし...
真夏に停電になったらとても暑い
熱中症になったら大変だ...と
最近、地震が多いせいか
そう感じるようになった
エアコンの電力は無理でも
扇風機程度の電力なら容量UPできそうだ
容量UPすれば小型のインバーターをつないで
100Vの家電が使えるようになる
災害時の緊急電源として
バッテリーをチェックしてポンコツ品は交換
バッテリーチェッカーを購入して余力の有無を確認する
- バッテリーチェッカーの購入
- 新品バッテリーの購入(4個)
- ポンコツバッテリーの診断(3個)
- 新品バッテリーの診断
- 蓄電型ソーラーのバッテリー組み替え
これまでのバッテリーチェック方法は
- 蓄電型ソーラーからバッテリーを外す
- 車に乗せてガソリンスタンドまで運ぶ
- ガソリンスタンドのバッテリーチェッカーを借用してチェック
というとても手間のかかる方法をとっていた
バッテリー1個ならこの方法でもよいかも知れないが
さすがに6個にもなると、難しい
バッテリーチェッカーは便利
記録して経時変化が数値でわかる
アマゾンで調べると意外と安く
実際に使ってみるととても便利だった
- バッテリー電圧
- CCA実測値
- CCAパフォーマンス
- 内部抵抗
もっと早く買っても良かった
自分でメンテナンスすることは重要だと感じた
次はインバーターをつないで
実際に扇風機を回してみる