テレビ東京で見た「冷やしやきいも」そして、夢食六ファームさんとさつまいも生産者の鬼澤さんのお二人に会いたくて鉾田市までドライブに出かけた。
ちなみにテレビ画面に表示されていたタイトルは、
「昼めし旅 茨城県鉾田市 春に熟成サツマイモ!?焼き芋の町でご飯調査」でした。
まったく知らない人に会うのはとても緊張するし、パワーがいる。今回は幸運にも出演していたご本人にお会いできた。出会いに感謝!
トントコおやじがテレビを見てこのお二人に会いたいと思った理由は、ビビット感じたのでサクッと行動しようと思ったから。この自分の中ではビビサクと呼んでいる。
どこにビビット感じたのと言えば、「茨城おみやげ大賞2016年 最高金賞受賞」というポップ表示。それが「冷やしやきいも」だった。
う~ん食べたいし話しが聞きたいと思った。
実際にお会いするとお二人ともとてもパワーのある方で、さつまいもを通してそれぞれのこだわり情熱がハンパなかった。
・おいしさを引き出して伝えて販売する人(夢食六ファームさん)
・おいしいさつまいもを作る人(こだわり生産者の鬼澤さん)
直接お会いしないと知ることのできない貴重な話もたくさんお聞きすることができて、とても楽しく有意義だった。今後も、交流したいと思いました。
鬼澤さんの会社には鬼ちゃんマークがでっかく表示してあった。
あっテレビで見たマークだ!
さつまいもの出荷場では奥様も作業をされていて一緒にいろいろなお話をさせていただきました。さつまいものお話、栽培や肥料のお話、品川やきいもテラスや茨城おみやげ大賞の話など。
そのあとなんと鬼澤社長から
「紅はるかはもう倉庫が空だ」と驚きの話が飛び出した。
「いつもは夏まで在庫があるけど、今年は専門業者からどうしても全部出してくれと頼まれて、全部出しちゃったところだよ!」って
驚きました。
最後に、鬼澤社長さんからシルクスイートを2箱わけていただきました。感激です。
またよろしくとお声までかけていただきました。
帰り際にはうちの堆肥を見てってと声をかけていただきました。
言わた場所に行ってみると、想像以上に大きな堆肥の山があった。
2年間ねかして熟成堆肥を作るそうだ。粒の大きさが粗いものと細かいものがあったのでたぶん細かい方が2年目なのだろうと思います。
今回の視察旅行では、夢食六ファームさんに、とても感謝しています。
いろいろな会話をし最後に、総務広報主任さんと名刺交換をさせていただきました。その時のお話では
「鬼澤さんは専門業者と市場にしか出さない方でたまに市場に出ればラッキーって感じです。個人向けには販売していない方だし、直接はたぶん会ってくれないと思います。社長のおやじさんに私から電話で交渉してみましょう。」
とかけあっていただいたのです。
それで今回会うことができました。感謝です。
自宅に帰って箱を開けてみた。
なんだかすごい!
箱はインパクトのあるデザインだ
上には、”二年間ねかした 熟成手作り 堆肥栽培”
横には、”うまいもんどころ 茨城 許可第6号”
”おにちゃんマーク”
”等級A”に丸いハンコが押してあります。
MサイズとLサイズの2箱あります。
中身の確認 色も形もとてもよいです。
いっぱいあるけど、全部友人のやきいも屋さんに焼いてもらう予定です。
Lサイズは 11本入ってた
Mサイズは 18本入ってた
家族へのおみやげに、冷やしやきいもも5本買って帰りました。
開けてみると蜜ですごいことになっている。
おいしい、おいしい、ととても喜ばれました!