Googleアナリティクスが前から気になっていた。
Googleアナリティクスはホームページやブログをいろいろ分析できるらしい。でもなにができるのか自分のホームページやブログでやって試してみたかった。何ができるか知るために登録してみることにした。
まずは、「はてなブログ トントコおやじの自由研究」に登録してみた。
登録した直後は、あれっ? 何も表示されない。
そうかデータがないからだ。
何がすごいのかわからかった。
あれから一週間!
いろいろびっくりするような面白いことがわかってきた。
びっくりしたこと その1
世界地図でどこからのアクセスがあったのかがわかる。
びっくりしたこと その2
世界地図の下にあるリストからJapanを選択するとなんと日本地図が表示される。使い勝手の良いドリルダウン機能。東京とか大阪とか、どこからアクセスがあったのかがわかる。
びっくりしたこと その3
訪問者の滞在時間がわかる。
よく見ると滞在時間が10分以上の訪問者が4人もいた。なんか嬉しい。
でも、9割の訪問者は滞在時間が10秒以下。
あれ、滞在時間て何だろう?
いろいろ調べてみるとGoogleアナリティクスの滞在時間の計測は「コンテンツの中にあるボタンをクリック」を区切りにカウントしているようだ。
つまり、1ページだけ見て離脱という行為があると滞在時間を計測できないから0秒とカウントされる。トントコおやじのブログ訪問者の9割以上は1ページだけ見て離脱しているので9割の滞在時間は0秒になりこのような結果になっていた。なるほど。
びっくりしたこと その4
行動フローでは離脱率や次に行った流れがわかる。
行動フロー
びっくりしたこと その5
リアルタイムのサマリーでは現在の訪問者数とページビュー数が分単位、秒単位でわかる。
びっくりしたこと その6
時間帯別ユーザー数が一目でわかる。
トントコおやじはこのマップが一番のお気に入りだ。
このような表現方法を今まで知らなかったやったことがない。
この図はエクセル標準のグラフでは表現できないと思う。
どうやったらエクセルで表現できるか知りたい。
まとめ
グーグルアナリティクスは機能がありすぎて使いこなすにはかなり時間がかかりそうだ。これが全部無料でできるのはすごい。