かき氷屋さんの準備状況が気になり、現場の様子を見に行った。
ペンギンさんの看板を点灯させた瞬間、
即座に歩道を歩いている子供たちが気付いてくれた。
「あっ ペンギンさんだ! かき氷だ!」という
うれしそうな 子供たちの声の反応があった。
近くで見るとこんな感じ。
「か・き・氷」の文字は順番に点灯するように工夫した。
回路は市販されている、トラックのウインカーリレーを使った。
風で倒れないようにブロックを利用して設置されていた。
POPもトントコおやじがパソコンで作って印刷し
ラミネートして事前に渡しておいたものが2枚ある。
お店の正面にぶら下げてあった。
イメージ看板と招き看板を意識した苦心の作。
上の風景写真ではPOPまでは見えないのでちょっと残念
ということで のせちゃいます。
イメージ看板のPOP 価格を表す
シロップかけ放題はどこでもやってるが
かけ方のアドバイスはやってない。ということで
招き看板のPOP シロップのかけ方ワンポイントアドバイスを表す
お店の紹介はここまで。
あまり長居をすると混雑で帰れなくなるので、
花火は見ずに帰宅する。
シャトルバスまわりの動線確認もあるし。
実は、シャトルバスの発着場の様子を見ることも今回ここまで足を運んだ理由だ。
ここは毎年、花火大会終了時に大行列のできる場所なのだ。
ここでだいたい1時間半くらい並んでバスに乗り。近くの工業団地の駐車場まで移動。
そこから自家用車でまた大渋滞の中を帰宅。というのがおきまりのパターンだ。
来年の花火大会の時は、光る看板を利用して何か役に立ちたいと思っている。
ここでハンドマイクで交通整理を1時間半も聞かされるとうんざりしてしまう。
以前利用した時に、うんざりしたので。
作戦としては
- 繰り返し、ハンドマイクでしゃべっていることを調べる。
- 看板で表現できるかを検討する。
- 看板を作って設置する。
結果、待ち時間のストレスも減る...?
工業団地の駐車場も見てきた。
駐車場の入口(シャトルバス 降り場)
駐車場の様子(入口付近 開始3時間前 まだ余裕いっぱい空きがあった )
会場行きシャトルバス乗り場は駐車場の一番奥にあった
(前回来た時は、この乗り場が発見できずに歩いて会場まで行った経験がある)