車が3台あるので毎年のように車検に出しているのに、毎回車検の直前になって必要書類の3点セットの3つ目が思い出せなくて、Googleのお世話になっている。
3つ目は自賠責保険証明書だった
よし、今回できちんと記憶しようと思った。
- 自動車検査証(車検証)
- 自動車納税証明書
- 自賠責保険証明書
トントコおやじは睡眠時無呼吸症と診断されもう10年以上CPAPを使っている。
手術して治ればよいがどこの医者もこのCPAPという医療機器の装着が治療法だと説明する。そもそも医者に治す意志はないと思う、なぜなら彼らにとって睡眠外来はドル箱だ。行ってみればわかるがとても混雑している。診察もちょこっと形だけだ。
私はCPAPという医療機器にちょっと不満がある。それしか無いので仕方なく我慢して使っているだけだ。真剣に考えればいくらでも改善の余地がある。
不満な点
1、設定条件が変えられない。
日々人の体調は変わるので20%くらいの操作代は欲しい。
2、お金がかかる。毎月の使用料 約5,000円 他、精製水がたくさん
3、時間がかかる。毎月病院に行く義務がある。診察2分+その他2時間
毎日のメンテナンス、5分×30日 (水交換、掃除)
4、夜中に目覚める。鼻や喉が渇き、水を飲んだり鼻をスプレーで加水している。
5、水滴が付着する構造になっている。ヒーターくらい付けてほしい。
6、加湿機能が故障したら間違いなく喉を痛めて風邪をひく。
今まさに故障中(2週間経過)代替品も故障していて喉を痛めた。
勤労感謝の日なのでのんびりしようと思っていたが。天気予報によると今夜は関東地方に雪が降るようだ。のんびりしているわけにはいかない。
トントコおやじは雪に備えて朝からタイヤを交換をがんばった。
カーショップやガソリンスタンドに依頼すると順番待ちで時間がかかるし、行ったり来たり大変なので家の駐車場でタイヤ交換をした。
空気圧調整はヤフオクで買った コンプレッサーが活躍した。
タイヤは3台分ある。タイヤのサイズは3種類。185/70R14,145/80R13,155/65R13
3台とも220kpaに調整する。事前に確認した結果は、180kpa、170kpa、155kpa、という値だった。
どれもずいぶんエアーが抜けている。小さなタイヤほど空気圧が低かった。たぶん中に入っている空気の容量が少ないからではないかと思う。小さいタイヤのエアー補充は4秒くらいで完了するが大きなタイヤは10秒以上入れないと完了しなかった。
タイヤ交換の時、自分なりのこだわりがある。それはホイールの受け面のサビ落としだ。ガソリンスタンドやカーショップに依頼すると単純にタイヤを外して次のタイヤに交換するだけなので、そこが気に入らない。
自分で交換するときは必ずスコッチブライトでこすってさび落としをする。
タイヤを外した状態(受け面がサビている)
スコッチブライトでこすってさび落とし(約5分)あースッキリした。
ついでにブレーキパッドの残量をノギスで測定した。5mmと7mmなのでOK。
これで 雪が降っても大丈夫?だ。でもゆっくり走ろう。
夕方になって、灯油を買いにガソリンスタンドに行った。実は、タイヤ交換でどのくらい混んでいるのかが気がかりだったので、その確認も兼ねて行ったのだ。
ピットにはジャッキアップした車が1台、タイヤ交換中だ。それとは別にスタッドレスタイヤの組み換えで1台作業中。あれっ、予想したほど混雑していない。
店長のタケちゃんに声をかけた。
「今日は忙しかったですか?」
すると、「完全予約制にしたので順調です!」の返事
よく聞いてみると
朝から大行列ができてしまったので
30分に1台で夕方5時まで完全予約制にしたそうだ。
それ以外は全部断ったらしい。
だからお客さんを無駄に待たせることも無く順調に作業が進んでいるとの事だった。
おそらく最近通っい始めたクローバー均整院の完全予約制を真似したんだと思う。
自分の業務にあてはめてアレンジしたようだ。
タケちゃん天才! 43歳 今年は成長した。
11月になって「壺焼いも」がオープンした。
お客さんんも、予想以上に来てくれている。
しかし、「壺焼いも」のオーナーは もっと来てほしいと言っている。
そこで
「何か配ってみますか?」と聞くと
「もう考えてある・・・」
と、手書きのメモを渡された。
「デザインはお任せします」って。
おもしろそうなのでさっそく作ってみた。
<表面>
<裏面>
オーナーのこだわりのポイント
まずは100枚印刷する。
「壺焼いも」はこんな感じで販売中。
トントコおやじの作った看板が光ってる。
自分で作ったので集客効果があればいいなと思っている。
自分のお店ではないので、利益もリスクも無いが、ただ結果が楽しみ。
今回の割引券の効果を自分の目で確かめたい。
オーナーさんには失礼かもしれないが、自由研究には最適だ。
トントコおやじはパスワード管理にFileMaker Proというデータベースを使っている。
データベースを使い始めたのは2年前。いまはとても快適に運用できている。
以前のパスワード管理はB5ノートを2冊使い、書いたり貼ったりして管理していた。銀行からメルマガまでいろいろなサービスがあるので件数も増えてきて100件近い数があった。管理項目名もサービスごとにそれぞれ異なる名称になっていることが多いのでわかりにくかった。例えば
IDでは こんなにいろいろな表現があり、組み合わせて使用されている
ユーザーID、お客様ID、Apple ID、ユーザー名、会員ID、ぴあ会員ID、@niftyユーザー名、ニックネーム、サポートID、代表委託先番号、加入者番号、goo ID、アメーバID、アカウント、ドメイン、クロネコID、オークション宅配便ID、ウェブステーションID、JUGEM ID、サブドメイン、ムームーID、加入者口座番号、名前、メンバーID、会員番号、ID、製品名称、企業コード、従業員コード、部店コード、口座番号、加入者口座コード、YAHOO! JAPAN ID、支店名、お客様番号、サービスID、My JR-EAST ID、名義、ご契約番号、店番号、NetアンサーID
PWでも こんなにいろいろな表現があり、組み合わせて使用されている
パスワード、ログオンパスワード、PW、会員認証パスワード、サポートパスワード、暗証番号、ムームーパスワード、インターネットパスワード、パスコード、ライセンスキー、ダウンロードキー、取引きパスワード、2次認証パスワード、セキュリティーキー、ログインパスワード、4ケタの暗証番号、確認番号、第二暗証番号、取り引き時暗証番号、セキュリティパスワード、認証パスワード
メールアドレスでも 複数あったりする
メールアドレス、第2メールアドレス、予備のメール アドレス、管理用メールアドレス、追加メールアドレス、Yahoo!メールアドレス
電話番号では
電話番号、携帯電話番号、契約電話番号
合言葉では いっぱいありすぎてうんざりする
ペットの名前、卒業した小学校、母親の旧姓、10代の頃の親友の名前、子供の頃のニックネーム、子供時代を過ごした町の名前、座右の銘、好きな動物、始めて買った車の名前、行ってみたい海外の国、中学校の時のクラブ活動・・・
困ったこと
これだけいろいろな表現があって、定期的にしかもダブらないようにパスワードを変更したりするとB5ノートの管理では分けがわからなくなってくる。
2年前に携帯電話を変更したときとても苦い経験をした。パスワードのタイプミスや変更履歴の記載ミスで何度か間違えて入力を繰り返してしまいアカウントがロックされる事態がいくつか発生したのでした。
結局、電話番号とメールアドレスの変更手続きに2週間ほどかかってしまった。
銀行や証券会社は登録した電話での応答や郵送での本人確認をするので自宅にいないと変更が難しいようだ。この時はちょうどケガで2週間ほど自宅療養中だったので大丈夫だったが忙しくて不在だったら手続きができなかったと思う。
ちょい自慢
この時の困った経験から、データベースでのパスワード管理を思いついた。アプリもあるようだが他人の作ったシステムに大切な情報を入力する気になれないので自作するこにしたのでした。
今はファイルメーカーの画面にタッチするとワンクリックでwebに自動接続したり、IDやパスワードをクリップボードにコピーしたりする機能を設定したので、タイプミスも無くなりパスワードなど登録情報の変更が超簡単にできるようになりとても快適になった。検索も一覧表示のリスト形式画面に会社ロゴやサービスロゴが表示させるようにしたので見やすくなっている。
FileMakerGoをiPadに入れてあるので出先でも全部確認できる。iPadと携帯電話があれば買い物も振り込みもパスワード変更も全然苦労することもなくできるようになった。
先日「FileMaker カンファレンス 2016」に参加して新しい知恵をいくつか仕入れたのでこれからも改良していきたい。
トントコおやじがLED看板とホームページを作った「そば屋」さんは10周年を迎えたそうだ。
10周年だと聞いた「たこ焼き屋」のおやじからイベントをやりましょうと「そば屋」のオーナーに提案があった。「たこ焼き屋」のおやじはイベント大好きで、春はお花見、夏は花火大会、秋は運動会、と経験豊富だ。
「たこ焼き屋」は10月に店を休業し「壺焼いも屋」を開業した。場所は「そば屋」さんの入り口付近の空きスペースだ。「そば屋」さんへの集客アップは即自分のお店の集客アップにつながるので、今回のイベントにかける思いはとても強い。
そんなわけで今回のトントコおやじのミッションはチラシの制作だ。
先週たたき台チラシをカカシとして作りキックオフ。
そば屋さんでお披露目し意見を聞きながら手書きで追求や訂正を書き込む。
家に帰ってから夜遅くまでパソコンに向かって原稿を修正して印刷。
会社の帰りにまたそば屋さんに寄って話し合い、手書きで追求や訂正を書き込む。
これを6日間繰り返してやっと原稿ができた。
あとは印刷をするだけ。よくわからないことだらけだった。
印刷はプリントパックというホームページを見つけたので
そこに依頼してみた。
途中、指定した色が無いというメッセージが出たが
確認ボタンを押したら入稿が完了した。
納期によって価格が変わる設定だったので
試しに1日コースで400部依頼した。
どうなるのか楽しみ。
道の駅の体験室で竹細工をやってきた。初体験で楽しかった。
六つ目網み花かご という一輪挿しが3時間で完成。
材料
六つ目網み
廻し竹リング 直径11.5cm
胴編み
立ち竹の交叉の真上から見て右上向きの竹を拾い集めてリングに入れて編む。
口取り(輪口口取り)
先ず、手前内側の右上向きの立竹を内側2本跳びで口取りする。
次に、外側の左上向きの立竹を内側2本跳びで口取りして二重輪口を作る。
胴挿し込み
右向き立竹を外側2本跳び(2本押さえ)し、二段目廻し竹の六つ目に挿し入れ、その右並びの六つ目に出す。はみ出した竹はハサミで切る。
(同様にして一周したら、左向き立竹も同じ要領で編む)
手付
底の中心並行2本の立ち上がった竹の交叉(一段目廻しと二段目廻しの間)の両六つ目に差し込み底に付き抜く。反対側は手竹を5回捻じって同様に挿して底に突き抜く。
底に突き抜いた手竹は2枚に割って左右に振り分けて底部に挿し止めて完了。
一輪挿しが完成。
材料はすべて講師の先生が準備してくださったもの。
この手の材料は市販されていないので真竹の伐採から油抜き竹割など全部自分でやるとのお話があった。
トントコおやじは材料の準備も自分でできるようになりたい。