いもはぜオヤジの自由研究

やきいもとコーヒーが好き。がらくた集めも好き。

2ハゼの音で迷ってしまった

今日の焙煎豆は3種類

キリマンジャロAA

モカシダモG4

イルガチェフェ

 

同じ温度で焙煎したけど その出来は豆によってかなり違った。

キリマンジャロAAは狙い通りにいったが

モカシダモG4イルガチェフェはいまいちだ。

 

今回の焙煎は集中して止めるタイミングを図ったんだけど

ハゼる音が長すぎて取り出しのタイミングで迷ってしまい

狙いよりも若干深くなった。

 

なんでだろう?と豆をよく見た

今回のキリマンジャロAAは粒の大きさと色が比較的均一。

一方、モカシダモG4イルガチェフェ

よ~く見ると

明らかに品質が違う(悪い)

粒度の分布色のバラツキ、この二つか全然違う

おそらくこれらのばらつきが大きいので

ハゼる音が長くて安定しなかったのではないかと思う。

同じ種類の豆でも粒度がバラバラのものがあるのでふるいで選別してみたいと思った。量がいっぱい必要になるけど。

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容器のふたに豆の名前と焙煎日も表示した。いい道具があるので。

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この表示にはブラザーのラベルプリンターを使っている。

なかなか使う機会無かったのでちょうどよかった。

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ブラザーさんのラベルプリンターの良いところは、印刷プログラムを簡単に開発するためのコンポーネントが提供されていることです。

独自のアプリケーション画面で印刷ボタンを押したときに、適切なフォーマットで即座にラベル印刷できると非常に快適です。

しかしそれを実現するにはとても高度で複雑なプログラムを開発しなければなりません。トントコおやじにはそんな難しい知識は無いので普通なら実現できないんです。

 

でもブラザーさんは独自のアプリケーションから使えるように
Windows 向けアプリケーション開発ツール:b-PAC
モバイル端末向けアプリケーション開発ツール:モバイルSDK
を提供してくれているんです。そこがすごいくてエライとこで魅力的です。

それを知ったのでファールメーカーからワンプッシュで印刷をさせたくてこのラベルプリンターを購入しました。

可能性を確かめたくて、食品表示ラベルや価格表示ラベルに利用したらおもしろいかなと考えてました。

芋掘り大会

芋掘り大会のカメラマンを引き受けることになり

写真を撮影しました。

 

大きな芋には ビッグ賞

たくさんの芋には すずなり賞

がかかっていたので皆さん真剣です。

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さつまいもつるでつながっています。

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たくさんつながっていれば すずなり賞

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すずなり賞 おめでとう

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大きな芋には ビッグ賞

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ビッグ賞 おめでとう

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子供たち全員に参加賞もありました

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焼き芋いもけんぴも配られました。

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焼き芋は朝早くから焼いてました。

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ホクホクの焼き芋

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甘い いもけんぴ

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主催者は来年もやる予定とハリキッテました。

来年もっと多くの人が来てくれるとよいですね。

 

参加費用は無料でした。

焼き芋屋さんのPRということで。。。

壺焼いも のぐち

 

秋はりんごが美味しい

美味しい りんごはちょっと違う。

 

トントコおやじのお気に入りのりんご屋さんの畑はこれだ!

待ち時間があったので お願いして畑の写真を撮らせていただいた。

 

品種はサンフジ

袋掛けしない日光を当てて育てたりんごにはサンが付くそうだ。

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前回伺ったときは ゆっくり話す時間があったので

りんごの木の話をいろいろお聞きした。

 

おいしいりんごを作るにどんなご苦労があるのか

聞いてみた。(^_-)-☆

 

作り方は、夫が研究熱心な人だったので全国あちこち行って勉強してきたと、特に青森の農家さんにお世話になったそうだ。

リンゴは枝の剪定がとても重要(実をどうつけて、光をどう当てるか計算してる)

土の管理も重要(専門の会社で分析して何が多い何が少ないを常に把握している)

畑を見れば分かる人にはわかるはずだと笑っていた。何が?って聞くと

葉っぱの厚み畑の柔らかさ加減、足元に生やしている草の種類や状態、だいたいそのへんでこの畑の状態が良いとわかりますって。リンゴを切って蜜の入り具合を見たり糖度を測ったり県の職員の方と他のリンゴ農家の方の畑を全部で回って勉強会も定期的にしてるんですよ。

糖度測ったら順番がついちゃいますねっていうと、

去年は一番でしたって。(#^.^#)

 

この日 お店は 三人で対応していたが 袋詰めが間に合わなくて

テーブルの上は箱に入った見本のリンゴだけになっていた。

だから世間話しは何もできませんでした。

 

NHKでも紹介されたことのある農家さんなので遠くからのお客さんも多い。 

一番小さいもので1個150円位、大きいもので1個400円位だ。

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畑のお店は 今年は11月25日まで。

そのあとは自宅で営業するそうだ。 

 

 

2ハゼの音が気持ちよくてちょっとやりすぎた

天気が良いのでコーヒーの焙煎を2種類やった。

 

毎回、ちょっとづつ条件を変えてやっている。

前回の温度は 今までで一番良かったんだけど

あえて今回は前回よりも ちょとだけ高い温度でやってみた。

 

2ハゼのピーク手前で止めたつもりだったが

2ハゼの軽い音が とても気持ちよくて 

ちょっとやりすぎた

あとほんの少し 早く出したほうがよかったようだ。

限度見本も今回見ないでやっちゃったし。ドボン!

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次回は元に戻そう。

 

FileMaker カンファレンス 2018 行ってきた

ファイルメーカーカンファレンスが今年も開催された。

2日目に様子を見に行った。

 

ファイルメーカーとは

業務用カスタムアプリの開発や活用を行うためのプラットフォームになるデータベースソフトでパソコンだけでなくiPhoneiPadを使って外出先からでも使えることができる優れものだ。個人でも簡単に扱えるのがスゴイところです。

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会場は今までで一番良かった。

何と、虎ノ門ヒルズ森タワー

建物も、部屋も、トイレも、スクリーンの映りも、ぜーんぶ綺麗

天井も高くて、音響機器も聞き取りやすい。

スタッフの方も数が多くて、誘導もテキパキ。

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年々 スゴクなっている。 

 

受付も簡単で

事前にイベントレジストに登録。

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メールで送られて来たQRコード付きチケットをプリントアウト。

当日、印刷したA4チケットをプリントアウトして持参。

 

受付で ピッとQRコードを読んで受付終了。

 

四つに折ってホルダーに入れてはいどうぞ!

(人が集まるイベントでは便利な機能ですね)

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事前に無料登録すると

お弁当の出るランチョンセミナーや

おやつの出るスーツセミナーも参加できた。

 

事前登録者のみこのQRコードで確認して受け取る 

このイベント管理用システムは便利そうだ

ファイルメーカーとは関係ない会社だけど。

 

実際のセッションの内容は

とても便利そうなシステムの紹介や新たなバージョンの新機能の紹介など

もりだくさんだった。

 

一番大きなセッション会場では

YouTubeでLIVE配信していた。

会場に来なくても見れるようになっているので

現場の臨場感は伝わらなくても 内容は理解できそうだ。

便利な時代になったもんだ。

 

良くない点

先に良くない点と言うか なんだかなぁ と思うことを一言

しょうがない と言えば しょうがない部分だけど。。。

 

システム開発を行っているベンダーと呼ばれる

会社の方がお弁当代まで費用を負担して

スピーカーとして講演しているようなので

 

最初の会社紹介自己紹介が 長~~い

 

自慢話しというか

会社自慢、トロフィー自慢、プラチナ自慢

ほぼ5分以上、多いところは10分近く行っていたように感じたので。。。

 

必要があれば、開発したベンダーさんのホームページとか

確認すると思うし。。。

 

その分、システムの紹介とか技の紹介を多くしてくれたほうがよかった。

感心があるのは発表の内容なので、

いきなり何分も自慢話しされましても・・・

 

サラリ流した方カッコ良かったと思います。。。

(ただめし食べて こんなこと言ってすみません)

 

 

 

良かった点は。

人間くさい問題から

物の流れ、情報の流れ、お金の流れなど

どこの会社でも発生しそうな問題解決の手段として

このファイルメーカーが活躍していると

システム開発の経過を聞くことで理解できたこと。

  1. どんな問題を解決しようとしていたか。
  2. どんな障害があったのか。
  3. どうやって乗り越えたのか。
  4. その操作がなぜやりたかったのか。
  5. どんな方法でその操作を実現したのか。
  6. 社員に激しく反発されてどう対応したか
  7. どんな方法で遠方の営業所や工場から改善の意見を集めたか
  8. 使う人がどう便利になったのか。等

 

小回りの利く小さな事業所とか限定グループで始めたら

すぐに効果が確認できると思う。

 

 興味がある方がいるかも知れないので

下にリンク貼っておきますね。
www.filemaker.com

 

さんま箱をスーパーでもらって 花台作ってのせてみた

コーヒーの木を植木鉢に入れて育てている。

 

寒くなって枯れると困るので暖かくなるよう

下に発泡スチロール敷きたいねって話になった。

 

発泡スチロールと言えば スーパーの魚屋さんにいっぱいあるハズ。

よし スーパーに行って相談してみよう と思いつき。。。

 

近所の大型スーパーに行った。

 

トントコおやじは学生時代にジャスコの精肉部門でバイトした経験がある。お隣が鮮魚部門で発泡スチロールのゴミが毎日大量に出ていた。そのへんの事情は何年経ってもいっしょだろうなと思ったのだった。

 

お魚コーナーにいくと 生のさんまが発泡スチロールの青い蒸着フィルムの袋に入ってたくさん並んでいた。

青い蒸着フィルムの袋に入った生のさんま

この売り方はとてもおいしそうに見える。

でも今日はさんまは買わない。

のんびり焼いている暇は無いので。

 

今日はさんま箱にだけ用事があるから。

どれどれ、

うん ちょうど欲しい大きさだ。

 

店員さん発見。

忙しそうなのでちょっと様子見。

タイミングって重要だと思っているので。。。

 

今だ! 声をかけた。

真剣に話せば、通じる事もある。

その程度の気持ちでイイ。

 

行き当たりばったりでてきとうに見えてもいつも一点集中

 

さんまが入っている発泡スチロールを2個分けてほしいと。

と伝えた。

一瞬驚いた表情を見せた。

 

伝えて 反応を待つ。

 

ビニールとか汚れとか あるんですけど。。。

申し訳なさそうな 言葉が返ってきた。

 

 汚れとか そのままで 全然OKです ビニールとかそのままでも。。。

 

店員さんは いいですよっ て明るく対応してれた 

いい人だ!  良かったね。

 

店員さんが奥に入り 数分後...

青い蒸着フィルムの入ったさんま箱を2個持ってきてくれた。

鮮魚部門のこの社員さんはフットワーク軽い

イイ表情サクサク動ける人に関わると 気持ちイイ

通常外の業務が発生した時に、自分の判断でサクサク動ける人はイイ。

 

仕事のモチベーションって、何をするかより、

誰とするかが重要だと思っているので。。。

仕事はこういう人としたい。

この店員さん、このままの感じで出世して欲しいっすね。

年取ってもね。

 

以前、ケーズデンキに冷蔵庫用の大きなダンボール箱

もらった時の事を急に思い出した。

あの時も店員さんサクサク対応してくれたっけ。インカム使って。

どっちも苫米地先生の言う

気持ちよかった事の情動記憶の一つに追加しておこう。

 

 

 

さて、必要な材料はそろった。

さんま箱を車に乗せて 帰ることに。。。

 

途中、かなり車の中が魚のニオイが充満してきた。

空箱でも さんまは ニオイのパワーが強い。

車の中が臭~い。ヤバイよ ヤバイよ。。。

家に着くなり

荷台に敷いたブルーシートごとさんま箱を下ろした。

 

ここからが大変。

ぜーんぶ 洗剤でゴシゴシ洗って ニオイを落とした。

30分以上 ゴシゴシやった。

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さんま箱には新鮮に美味しく見せる袋内面の青色の袋がついている。銀色の蒸着フィルムを使用している。水が漏れない丈夫なフィルムなので何かに使えそうな気がしたが洗ってニオイを落とすのは無理そうだ。

   

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ここからが本番 

発泡スチロールは工作の材料調達

 

次はこの発泡スチロールを置く花台の製作

 

ギコギコ ちょうど合うサイズに材木を ノコギリで切って

電動ドライバーひゅーんダダダとビス止めしたら

花台の組み立て完了

 

よしできた! 

さんま箱を上下にのせて ぴったりサイズ。

植木鉢をのせてみた。

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これでコーヒーの木 寒くないかな 。

 

キャスターも付いているので移動も楽チンだ。

 

 

 

5年ぶり路線バスに乗りました

お酒を飲むので家に車を置いてバスで出かけることにした。

前回バスに乗ったのは 5年前だ。

 

5年前の関東バスのホームページは紙情報の内容を一部そのまま貼るような感じだった。

調べにくいし なんだかな~ と思っていた。

鉄道はできるのにバスは何でできないの?って。

 

バスで初めての場所の下調べはとてもめんどうだ。

行きたい場所の近くのバス停の名前が簡単に調べられないからだ。

 

ところが 今はホームページが大幅にリニューアルされていて驚いた。

関東バスのホームページには

バスロケーションシステムが導入されていた。

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停留所をマップから選んで出発到着の情報が簡単に表示できる。

こういうのが ※ユーザーエクスペリエンス なんだろうな。

 

単に使いやすい、わかりやすいだけでなく、ユーザーの行動を導き、ユーザーがやりたいことを「楽しく・心地よく」実現することを目指した概念。

 

これの形をバス以外で何に利用できるか考えてたらワクワク楽しくなってきた。