いもはぜオヤジの自由研究

やきいもとコーヒーが好き。がらくた集めも好き。

そば屋さんのイベント準備

トントコおやじがLED看板とホームページを作った「そば屋」さんは10周年を迎えたそうだ。

 

10周年だと聞いた「たこ焼き屋」のおやじからイベントをやりましょうと「そば屋」のオーナーに提案があった。「たこ焼き屋」のおやじはイベント大好きで、春はお花見、夏は花火大会、秋は運動会、と経験豊富だ。

「たこ焼き屋」は10月に店を休業し「壺焼いも屋」を開業した。場所は「そば屋」さんの入り口付近の空きスペースだ。「そば屋」さんへの集客アップは即自分のお店の集客アップにつながるので、今回のイベントにかける思いはとても強い。

 

そんなわけで今回のトントコおやじのミッションはチラシの制作だ。

先週たたき台チラシをカカシとして作りキックオフ。

そば屋さんでお披露目し意見を聞きながら手書きで追求や訂正を書き込む。

家に帰ってから夜遅くまでパソコンに向かって原稿を修正して印刷。

会社の帰りにまたそば屋さんに寄って話し合い、手書きで追求や訂正を書き込む。

これを6日間繰り返してやっと原稿ができた。

 

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あとは印刷をするだけ。よくわからないことだらけだった。

印刷はプリントパックというホームページを見つけたので

そこに依頼してみた。

途中、指定した色が無いというメッセージが出たが

確認ボタンを押したら入稿が完了した。

納期によって価格が変わる設定だったので

試しに1日コースで400部依頼した。

どうなるのか楽しみ。

 

 

 

 

竹細工は楽しい

道の駅の体験室で竹細工をやってきた。初体験で楽しかった。

 

六つ目網み花かご という一輪挿しが3時間で完成。

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材料

  1. 底網みたち竹 12本   幅5mm 厚0.8mm 長80cm  中節まで2枚割り 
  2. 廻し竹      2本   幅5mm 厚0.8mm 長80cm  中節まで2枚割り
  3. 手竹       2本   幅5mm 厚1.5mm 長80cm

 

六つ目網み

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廻し竹リング 直径11.5cm

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胴編み 

立ち竹の交叉の真上から見て右上向きの竹を拾い集めてリングに入れて編む。

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口取り(輪口口取り)

先ず、手前内側の右上向きの立竹を内側2本跳びで口取りする。

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次に、外側の左上向きの立竹を内側2本跳びで口取りして二重輪口を作る。

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胴挿し込み

右向き立竹を外側2本跳び(2本押さえ)し、二段目廻し竹の六つ目に挿し入れ、その右並びの六つ目に出す。はみ出した竹はハサミで切る。

(同様にして一周したら、左向き立竹も同じ要領で編む)

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手付

底の中心並行2本の立ち上がった竹の交叉(一段目廻しと二段目廻しの間)の両六つ目に差し込み底に付き抜く。反対側は手竹を5回捻じって同様に挿して底に突き抜く。

底に突き抜いた手竹は2枚に割って左右に振り分けて底部に挿し止めて完了。

一輪挿しが完成。

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材料はすべて講師の先生が準備してくださったもの。

この手の材料は市販されていないので真竹の伐採から油抜き竹割など全部自分でやるとのお話があった。

トントコおやじは材料の準備も自分でできるようになりたい。

 

そば屋さんのホームページを作った

そば屋さんのホームページ。

まだ、トップページだけだがこれが出来れば、おそば屋さんとの打ち合わせもやりやすくなるはずだ。どんな形であれたたき台はできた。

 

無限花序(むげんかじょ)

 

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「壺焼いも」の看板に文字が入った

たこ焼き屋のおっちゃんは今月中には「壺焼いも」のお店をオープンさせるようだ。

今日は、「2016ジャパンカップサイクルロードレース」があるので露店の応援に行っているので、焼き芋の準備は明日からだろう。

 

トントコおやじは「壺焼いも」の看板を作ってあげると約束したので休日返上でがんばってみた。

 

手順

白く塗ったベニヤ板に文字を書く。

文字の上にマスキングテープを貼る。

文字をカッターで切り抜く。

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赤のペイントスプレーを塗る。

保護用の透明塗料を塗る。

 

マスキングテープを剥がす。

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本日はここまで。

 

床屋さんの看板は難しい

床屋さんの看板の新たなデザインを描いてみた。

でも なんかしっくり来ない。

3枚目の絵を持って床屋さんに行って相談してきた。

 

床屋さんの看板は難しいと感じている。

「焼きいも屋」さんや「そば屋」さんのように分かりにくいお店を

看板で目立つようにして集客をするのと違うようだ。

話しを聞いてみると

理容組合に加盟している床屋さんから理容組合に加盟していない

1,000円カットの店にお客さんが移っている。という構図のようなので

看板を工夫しても集客に影響しないように思えてきた。

理容組合を抜けて、1,000円カットに変更する店もあるようだ。

 

トントコおやじは床屋さんはのんびり世間話しをしながら

口コミ情報収集ができる場所と思っているので

時間に追われるような1,000円カットの店は好きじゃない。

 

掃除機のホースを頭に付けて、頭に残った髪の毛のクズを掃除するのも気分的にイヤだ。
あれは床のゴミを吸うのが似合う道具だから。

 

しかし、安いからいい。早くていい。会話が無くていい。

という人も多いのが周辺調査で分かってきたので

行きつけの床屋さんの集客アップ方法がピンとこない。