いもはぜオヤジの自由研究

やきいもとコーヒーが好き。がらくた集めも好き。

蓄電型ソーラー発電システムの改良

数年前に自作した蓄電型ソーラー発電システムは

リビングや廊下の照明として

ほぼ毎日使っている

 

ある日

スイッチが低くて使い難いよって言われ思い出した

 

そうだ

前はわんこのお家があってその上に置いていた

でもわんこのお家を引っ越す時に

操作盤をそのまま床置きにしたので

スイッチの高さが低くなった

ずっとそのままだったから

毎回ON-OFFする時に

かがんだ姿勢で無理して使っていた

 

よし、なんとかしよう

そう決意して

大きなバッテリー棚に改良し

操作盤のスイッチを高くしたというのが

今回のお話しです

バッテリー棚を大きくしたら
 スイッチ操作がとても楽ちん

 

完成品の外観 

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バッテリー棚を大きくして正解だった

  1. スイッチの操作が楽ちんになった
  2. バッテリーの収納容量が6倍になった
  3. スマホタブレット充電時置き場所ができた

 

スイッチの先はLED照明につながっていて

毎日夕方になると点灯させています

 

6ヶ所に付いているので

既設の照明なしでも充分明るい

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蓄電型ソーラーを始めたきっかけは

停電で困った時期があったから

 

自家発電でなんとかしようと思った

今では省エネにもなって気に入っています

評判もそこそこ良いし

 

但し問題もある

バッテリーの数も容量も少ないので

4~5時間点灯させると照明がすっと消えてしまう

 

ソーラーパネルの出力には余力があるけど

それを受け取る側のバッテリー容量が足りていないので

もったいないことに充電しきれてない

 

今回の改良でバッテリーは沢山搭載できるようになったけど

バッテリーが無いので準備が必要

 

今後は

・今あるバッテリーを全部検査する

・結果を見て劣化品は捨てる

・そして給付金が出たらバッテリーをドンと購入したいなぁ