数年前に自作した蓄電型ソーラー発電システムは
リビングや廊下の照明として
ほぼ毎日使っている
ある日
スイッチが低くて使い難いよって言われ思い出した
そうだ
前はわんこのお家があってその上に置いていた
でもわんこのお家を引っ越す時に
操作盤をそのまま床置きにしたので
スイッチの高さが低くなった
ずっとそのままだったから
毎回ON-OFFする時に
かがんだ姿勢で無理して使っていた
よし、なんとかしよう
そう決意して
大きなバッテリー棚に改良し
操作盤のスイッチを高くしたというのが
今回のお話しです
バッテリー棚を大きくしたら
スイッチ操作がとても楽ちん
完成品の外観
バッテリー棚を大きくして正解だった
スイッチの先はLED照明につながっていて
毎日夕方になると点灯させています
6ヶ所に付いているので
既設の照明なしでも充分明るい
蓄電型ソーラーを始めたきっかけは
停電で困った時期があったから
自家発電でなんとかしようと思った
今では省エネにもなって気に入っています
評判もそこそこ良いし
但し問題もある
バッテリーの数も容量も少ないので
4~5時間点灯させると照明がすっと消えてしまう
ソーラーパネルの出力には余力があるけど
それを受け取る側のバッテリー容量が足りていないので
もったいないことに充電しきれてない
今回の改良でバッテリーは沢山搭載できるようになったけど
バッテリーが無いので準備が必要
今後は
・今あるバッテリーを全部検査する
・結果を見て劣化品は捨てる
・そして給付金が出たらバッテリーをドンと購入したいなぁ