いもはぜオヤジの自由研究

やきいもとコーヒーが好き。がらくた集めも好き。

さつまいもの保管庫を作った

さつまいもは温かい熱帯アメリカ生まれなので

宇都宮の寒さはこたえる

 

お芋がかぜをひかないように

電気ヒーター式の温かい保管庫を2つ作ったというのが

今回のお話しです 

1つ目は「土付き芋用」の保管庫

構造は 断熱台を上下左右に入れ

電気ヒーターを付けて保温するもの

 左右2列×5段=10箱 入れてみた

 詰め込み過ぎかなぁ 隙間がほとんど無い

 さつまいもが息苦しいような気もするし 

何か工夫がいるかも

f:id:ptgj:20210201174300j:plain

 次の仕入れは

数を減らして空間をもたせたい

前後2列×4段=8箱 がいいかも

新しく温度計も買ったので芋の側に置いてみた

f:id:ptgj:20210223114458j:plain 

この温度計のよいところ

  • 小さい
  • スマホタブレットでグラフ表示できる
  • 時間軸が、年、月、週、日とワンタッチで変えられる
  • いくつも増やせて、個別に補正できる
  • データをcsv形式でエクスポートできる

 f:id:ptgj:20210212190318p:plain

2つ目は「洗った芋用」の保管庫

こちらも電気ヒーターを使って保温する構造

容量はハーフコンテナが8箱入ります

f:id:ptgj:20210131191736j:plain

 

こっちの温度計は記録が残らないので

時々紙に書いて調整を行っています

f:id:ptgj:20210131192042j:plain

春になったら焼き芋は販売終了

今回の保管庫は冬用なので

電気ヒーターを付けるだけで簡単にできました

 

問題から

温かくなったら 焼き芋は販売終了にします

今のところ4月か、遅くても5月迄かなぁと考えています 

 

なぜなら

春になって 温かくなると

さつまいもびるからです

 

芽が伸びてきたら焼き芋のシーズンは終わりになります

涼しい倉庫が無いと暑い夏は越せないからです