さつまいもの保管庫を作った
さつまいもは温かい熱帯アメリカ生まれなので
宇都宮の寒さはこたえる
お芋がかぜをひかないように
電気ヒーター式の温かい保管庫を2つ作ったというのが
今回のお話しです
1つ目は「土付き芋用」の保管庫
構造は 断熱台を上下左右に入れ
電気ヒーターを付けて保温するもの
左右2列×5段=10箱 入れてみた
詰め込み過ぎかなぁ 隙間がほとんど無い
さつまいもが息苦しいような気もするし
何か工夫がいるかも
次の仕入れは
数を減らして空間をもたせたい
前後2列×4段=8箱 がいいかも
新しく温度計も買ったので芋の側に置いてみた
この温度計のよいところ
2つ目は「洗った芋用」の保管庫
こちらも電気ヒーターを使って保温する構造
容量はハーフコンテナが8箱入ります
こっちの温度計は記録が残らないので
時々紙に書いて調整を行っています
春になったら焼き芋は販売終了
今回の保管庫は冬用なので
電気ヒーターを付けるだけで簡単にできました
問題は春から夏
温かくなったら 焼き芋は販売終了にします
今のところ4月か、遅くても5月迄かなぁと考えています
なぜなら
春になって 温かくなると
さつまいもの芽が伸びるからです
芽が伸びてきたら焼き芋のシーズンは終わりになります
涼しい倉庫が無いと暑い夏は越せないからです