蛇口の高さが低くて使い勝手がわるい、そこで半年前に流し台の蛇口を交換した。ネットで調べると蛇口もいろいろな形状があってどれにしてよいかわからない、最終的には韓国ドラマで見たシングルレバーで蛇腹で自由に動くタイプに変更した。
蛇口が届き、取り付ける時に気になる点があった。中のカートリッジ部分や配管の継ぎ手部分に白いグリースがたっぷり塗ってあったのだ。
この時点できちんと洗浄しておくべきだったと思うが、後の祭りだった。
結局そのまま、半年も使い続け、今回の休日を利用して分解清掃することにした。きっかけは、先日息子が帰ってきて水道の水を飲んだ時、なんか味が変わったねと言われたこと。どげんかせんと。
手順としては
- 完全にバラバラに分解
- 医療用のアルコールでスプレー洗浄
- ボールにポットの熱湯と中性洗剤を入れて浸け置き洗い
- 給湯器のお湯ですすぎ洗い
分解時によく見るとシャワーヘッドの部分に白いベトベトしたものが付着していた、うゎぁなんてこった。洗浄液は少し濁り底には沈殿物があった。水を出して飲んでみると、良くなっている う~ん でも まだ少し匂いが残ってるような気もする。
もっと早く対処すればよかった。