焼き芋サンタ
先日、焼き芋を焼いて日頃お世話になっている方、4人に一個づつプレゼントしました。自分の中では「焼き芋サンタ」というネーミングの役に成りきっていました。
プレゼントするときに
「お母さんと一緒に食べてねっ」
「お母さんはとても喜んでくれると思うよ」
て言ってお渡ししました。
あれから1週間! なんと、その中のお二人から、
「また食べたいので焼き芋を売ってください」と、
お話がありました。嬉しい!
特に嬉しかったのは、
「母と姉が食べて、今まで食べた焼き芋のどれよりもおいしかったと。おいしさのレベルが全然違っていたので、どうしてもまた食べたいと。今度焼いた時にぜひ購入させてくださいって。母と姉が申しておりましたので、よろしくお願いします」って
おもわず、ジーンときました。
こんなに感動してもらえるなんて嬉しいです。
お芋はまだあるので大丈夫そうだ。
売るとなると
「特別なお芋を鉾田まで行っての仕入れなので普通の焼き芋屋さんより高い値段になってしまうけど…」と言うと、「全然大丈夫です」って。
一緒にいたもうひとりの方は、普通じゃないから高くした方がいいと言ってくれました。
「あの焼き芋は普通の焼き芋じゃないです。うちのおふくろもあっというと間に食べちゃって。」
「手で持って見た瞬間に違いがわかったと言ってましたよ。」
「おふくろが喜んでくれるので俺も売ってくれるなら買いたいです。」
って。超嬉しい!
よし、次の休日に前回の焼き方で焼いてみよう。
そしておまけも何個か付けて差し上げようと思う。
前回一個だけできたカリカリしたやつがまたできればいいな。あれができたら、びっくりするようなおまけになるので。