いもはぜオヤジの自由研究

やきいもとコーヒーが好き。がらくた集めも好き。

タイの人達とバーベキュー

タイの方が来年お店を開くことになり

お店の前でのバーベキューに招待された

f:id:ptgj:20191117182335j:plain

どれも初めて食べるものでした

 

竹で調理しているのはもち米の料理

甘いココナッツミルク味のお赤飯でした

f:id:ptgj:20191117190259j:plain

 

タイの女性はたくましい

 

タイから持ってきたナタで豪快に竹を割って

みんなに分けながら食べ方を教えてくれた

 

一番外側が竹の薄い膜が付いた一番おいしいところ

f:id:ptgj:20191117182810j:plain

 

パパイヤサラダは赤と緑の唐辛子をたっぷり入れてトントンつぶして混ぜるので激辛で口がしばらくビリビリしていた

f:id:ptgj:20191117182544j:plain

 

鶏肉もとても大きくて圧倒された

 

串がごつくていい 

串と言っていいか迷うような形だ

竹を割って間に鶏肉を挟み込んで焼く

 

大きな肉でも安定して反転させられるからいい

f:id:ptgj:20191117182105j:plain

 

日本ぽいメニューではアユの塩焼きとおにぎりがあった

f:id:ptgj:20191117182201j:plain

 

僕は前日に焙煎したコーヒー豆を二種類を持参して

みんなに飲んでもらうことにした

 

僕の好きな味に焙煎した豆を

いつのも方法でドリップした時

 

自分の好きな味を他の人がどう感じるのか?

飲んだ人の表情で感じたかった

 

水は天然水を使い

お湯が不足しないように

4Lのやかんと2Lの電気ポットを用意

 

ドリッパーはV60

SAZAの微粉セパレーターで雑味をとって

スッキリして飲みやすい味に...

 

結果は 良かった

みなさん喜んでくれて 

たくさんお代わりもしてくれて

 

なんと3杯も飲んでくれた人が4人も...

うれしかった...

 

豆を変えて提供したら

味の違いをこまかく表現して返してくれる方がいたのも驚いた

コーヒー好きな人って本当に多いと思った

f:id:ptgj:20191117181536j:plain

 

エチオピアの豆が届いた

注文していたエチオピアの豆が届いた 

 

今回はいつも買っている豆屋さんじゃなく

初めて注文する豆屋さんだ

 

森の赤い実だけ手摘み

1,800~2,000 m

 

左:Washed 水洗式で精製した生豆

右:Natural アフリカンベッドで天日乾燥した生豆

f:id:ptgj:20191105081249j:plain

 

 

 

すごくいい豆だ

f:id:ptgj:20191103195418j:plain

 

焙煎してみた

f:id:ptgj:20191105091319j:plain

f:id:ptgj:20191105091140j:plain

 

カッピング代わりに 

焙煎したてのコーヒー豆

ぱくりと食べた

 

う~ん とてもいい香り

美味しい いい豆だ

 

さらにチョコと一緒に食べてみる

う~~ おやつにも最高!

f:id:ptgj:20191105091933j:plain

 

知らないフルーツのような香りと...

さわやかな酸味...

エチオピアコーヒーの好きな人は

間違いなくハマりそうな豆

 

 

 

 

 

風でドラム缶の煙突が壊れた

ドラム缶の焼いも釜に付いていた煙突が風で壊れてしまった

今月は強い風の日が何度もあった

 

煙突が壊れて四角い穴が露出してしまった

f:id:ptgj:20191026190304j:plain

原因は

もともと錆がひどかったのと

煙突の取り付け方が良くなかった為だと思う

 

ドラム缶に四角い空き缶をエルボとして付けて

そこに煙突を差し込む構造だったので

四角い空き缶錆びてバラバラになったら

煙突もバラバラになってしまった

 

このままでは焼いも焼けないので修理が必要

 

修理方法

新たに別のドラム缶切って貼ることにした

四角い大きな穴を塞ぐ必要がある

 

 

別のドラム缶を切断して部品取り

f:id:ptgj:20191026152955j:plain

 

切断した鉄板に煙突のコーナー部分を取り付け

f:id:ptgj:20191026212149j:plain

 

壊れた焼いも釜に貼った

f:id:ptgj:20191026190456j:plain

ドラム缶はどれも同じ形状のようで

切り取って貼ったらピッタリだった 

うまくいきすぎの気もする

 

修理完了!

f:id:ptgj:20191027125108j:plain

 

部品取りに使った角穴の開いたドラム缶は

いずれ何かに利用したい

水研ぎ焙煎(2)

先日水研ぎ焙煎をやってみたら

スッキリしておいしかったので…

 

もうちょっと深掘りしたいと思い始めた

だから2回目の水研ぎ焙煎をすることにした

 

今回は豆の量を前回の2倍の200gに増量

この窯の焙煎にもちょっと慣れてきたし

もう大失敗は無いだろうと 増量に踏み切った…

 

  1. 流水洗浄(1分ほどザルでササッと)
  2. 水切り(ザルでササッと)
  3. 天日干し乾燥(4時間)

f:id:ptgj:20191017073947j:plain

 

うまくいった

ムラの少ないいい香りの焙煎ができた(16’20”)

f:id:ptgj:20191017152700j:plain

 

早速飲んでみた

クリアでおいしい

 

焙煎は自己流だから

分からないことだらけだけど

自分好みの味をじっくり追求していく

 

通常の焙煎と水研ぎ焙煎との比較

YouTubeで見た水研ぎ焙煎が気になった

かなりスッキリとした風味になるらしい

 

微粉セパレーター

始めて使った時以上

スッキリして驚いたというコメントが引っ掛かった

 

僕も同様に微粉セパレーターには驚いたので

この話に臨場感を感じ 確かめてみたくなった

 

やってみた結果

焙煎直後に飲んでみたら

超~スッキリ 

物足りないくらいにスッキリだった

 

なんでだろう 

かも知れないし

研ぎ過ぎたのかも知れないし

何の影響かはわからない

微分セパレーター併用など

いろいろな要因が重なっている…

 

飲み頃は 焙煎から2日後 

ちょうどよいスッキリ感になった

 

水研ぎ… 奥が深そうだ

 


 

「通常の焙煎」と「水研ぎ焙煎」の比較方法

 

焙煎時間を同じにして豆の外観重さ比較してみた

 

両方とも同じ時間(14分20秒)で取り出したせいなのかな、

・外観の差は水研ぎ豆膨らみが少なかった

・焙煎後の重さの差ほとんど無かった(1g)

 

左:通常焙煎 右:水研ぎ焙煎

f:id:ptgj:20191013122312j:plain

 

 


 

通常焙煎

f:id:ptgj:20191013120701j:plain

重さの変化

 

生豆 100g 

焙煎後 82g

 


 

水研ぎ焙煎

f:id:ptgj:20191013120358j:plain

重さの変化

 

生豆 100g

水研ぎ後 117g

天日干し後 104g

焙煎後 83g

 


 

水研ぎの方法

流水にさらしながら研いだ 10分

時間の経過と共にチャフの量が増えて来たので

もっともっとと研いでいたら

もう10分経過

きりがないのでここでおしまい

f:id:ptgj:20191013103339j:plain

 

水切り

f:id:ptgj:20191013103511j:plain

 

天日干し 1時間

本当は一日干したかったが予定があるので

ここでおしまい

(100gってこんなに少ないんだって実感)

f:id:ptgj:20191013104009j:plain

 

天日干し後の状態

f:id:ptgj:20191013114126j:plain

 

 


 

重さを確認 

 

水研ぎ焙煎(重さの変化)

 

生豆 100g

水研ぎ後 117g

天日干し後 104g

焙煎後 83g

 

 

 

通常焙煎(重さの変化)

 

生豆 100g 

焙煎後 82g

 

 


  

わかったこと

 

味は非常クリア

スッキリしたコーヒーになると分かった

 

二つの焙煎一番差が出た部分は焙煎中の排気温度だった

通常焙煎の豆は1ハゼの時に目立った温度変化が無かった

水研ぎ焙煎の豆は1ハゼの時に温度が10℃低下した

自動認識総合展に行ってみた

数年ぶりの自動認識総合展

なんか前回と雰囲気が変わっていた

f:id:ptgj:20190924215352j:image

前回多かったハンディーターミナルが減ってスマホに置き換わっていたところが多かった

 

IoTやAIがもう当たり前の世界になってるし

スマホクラウド、現場を止めない技術が盛りだくさんだった

働き方改革って言葉があちこちにあった

 

スマホ対応ラベルプリンターは便利そうだった

f:id:ptgj:20190924215325j:image

走行距離をメーカー側がモニターして故障する前にメンテナンスするのもいい

 

一番興味をもったのはクリーンルームでも使える表示が書き換え可能なカードでRFIDを内蔵しているもの 逆にクリーンルームの方がいいんです 文字を書いたり消したりが汚れの影響を受けるからって話してた 専用アプリでいろんなことができそうだった パンフレットはもらったけど写真は撮らなかった

はじめて聞く会社だった システムを導入するって小さい会社の場合リスクがある 昔の苦い経験を思い出した

 

木のベンチができた

いもはぜの椅子は

形や高さがバラバラで

不安定なものもあった

 

だから

自分で作ることにした

買うと高いので...

 

形はちょっと大き目で

大人が三人座れるもの

f:id:ptgj:20190922182641j:plain

やっと形になった

 

あと表面を仕上げて塗装したら完成

 

最初作った時 脚が長すぎた 

高さを47.5cmにしたら座り難かった

 

分解して試して7cmカット

 

40.5cmに落ち着いた